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白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 9月22日 「原始ろばた焼 ホワイトハウス」

食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」

米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。

今週は、「原始ろばた焼 ホワイトハウス」です。

原始ろばた焼 ホワイトハウス



福岡市中央区六本松4-9-10 六本松センタービル 1F
092-724-7307
平日 17:00 - 23:00 (L.O.22:30)
金・土 17:00 - 24:00 (L.O.23:00)
定休日 不定休(日曜日や月祝日が多い)



地下鉄七隈線「六本松」駅のすぐ近くにある3種類の炉端焼きがある元気な居酒屋さんです。
できて10年になり、明るくてアットホームな雰囲気で、気軽に立ち寄れます。
ちなみに、謎のアジア人は、店主とは前職・焼鳥屋さんからの長い付き合いです。

さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?


店主の澤田さんにお話しをお伺いしました。

ここのメインである焼物は3種類の焼き方で楽しめます。

わら焼き : 四国名物で、お客様の目の前にある焼き台で藁を使って大きな炎を立てながら焼く方法です。


原始焼き : 炉に炭を立てて、その周りに串に刺した食材を並べ、遠火で焼く方法です。

炙り : 備長炭でじっくり焼き上げる方法です。

同じ食材でも焼き方で味わいも変わります。
また、揚物、サラダ系、締めのご飯系も揃います。

人気メニュー
わら焼き【あわび塩たたき】
(2,380円)
シンプルに塩のみの味付けでわら焼きしたもの。

原始焼き【つくね】(450円)
鶏ミンチに網脂を被せて焼いたもの。ジューシーに仕上がります。

炙り【きも炙り】(650円)
鶏肝をサッと炙ったもので、中はネットリしています。


それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。


藁焼き【鰹塩たたき】(1,480円)
最近、本場高知県でも流行っている「塩たたき」が、ここで食べられます。
大きな炎で豪快に焼いていきます。
噂では1,000度近くにまでなるとのこと。
レモン、玉葱、葱、ニンニクなどの薬味があるので、お好みで。
周りはしっかり焼けて、藁の香りが良いです。
中はしっとりと刺身のような感じです。
意外にも、レモンは合いました。

これに合わせたのは、白岳しろのソーダ割りです。
鰹の旨味を邪魔せず、口の中をリセットしてくれます。

藁焼き【仙台名物牛タン】(1,580円)
こちらもわら焼きで、中は少し赤身が残っている仕上がりです。
薬味は山葵とレモンがあるので、お好みで。
中はとても柔らかく、藁の香りと香ばしさが良いです。

これに合わせたのは、白岳しろのソーダ割りです。
合わないわけがありません。


原始焼き【糸島豚バラ串】(550円)

こちらは原始焼きです。
バーベキューかと思うくらい長い串に刺して、通常の焼鳥の2倍くらいのボリュームです。
レモンを添えているので、絞るとさっぱり食べられます。
串を立てて焼くので、余計な脂が程よく落ちています。

これに合わせたのは、白岳しろのソーダ割りです。
豚バラの脂にも、とても合います。


いかがですか?
コースは、100分飲み放題付きで4,000円から6,000円まであります。
人気は「宴会おすすめプラン」(4,500円)で、サラダ、わら焼き牛タン、鰹塩たたき、唐揚げ、しぎ焼き、さつま揚げ、おすすめ一品、焼おにぎりのコースです。
「白岳しろ」は、グラス500円、ボトル3,000円です。


番組では、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU星空ボトル」900mlをプレゼントしています。

1日の終わりのご褒美に、星空に思いをはせながら、華やかでフルーティーな吟醸香をぜひお楽しみください。

欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!

FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp
当選者は、番組エンディングで発表します。

来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。