食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい　食べて、うまい」

米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。

今週は、「キッチンREST」です。

「キッチンREST」



福岡市中央区渡辺通り2-9-18 白花ビル 1F
092-406-9889
11：00 - 22：00　（L.O21：30）　（ランチは　11：00 - 15：00）
定休日　日曜日
https://www.instagram.com/kitchen____rest/



電気ビルの裏手にあり、7月4日に一周年を迎えたダイニングバーです。
なんと、お昼11時からオープンして、夜22時まで通しで営業しています。

さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか？


店主の富久さんにお話しをお伺いしました。


メニューは、お昼はカレーや定食、
夜はアメリカ料理、メキシコ料理、日本の料理があります。
カレーは野菜だけで3日間煮込んで仕上げ、日によって味が変化していきます。
また、メキシコ料理「エルボラーチョ」にいたので、タコスもあります。

人気メニュー
【プルドポーク】（870円）
豚バラ肉をホロホロになるまで煮込み、
小麦粉で作った柔らかなフラワートルティーヤの生地で包んで食べます。

【カレーリゾット】（750円）
REST特製カレーを使ったリゾットです

【牛タンのメンチカツ】（550円）
豚肉と牛肉の合挽に、牛タンを加えたメンチカツです。


それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。

【なすのチーズ焼き】（600円）　

※写真は1.5人前です
長茄子を縦に半分にカットし、チーズをのせ、マヨネーズ、醤油を垂らして焼きます。
仕上げに鰹節をかけて出てきます。
富久さんのお母さんの手作り料理の味を再現したもので、
家庭的で少ししょっぱくてお酒がすすみます。

これに合わせたのは、白岳しろの水割りです。
チーズと米焼酎がとても合います。


【バッファローウィング】（1ピース170円、5ピース850円）

こちらはアメリカ料理です。
通常は手羽先ですが、がっつり食べて欲しいので手羽元を使っています。
手羽元を揚げたあと、酸味と辛味のあるタレと絡めて出てきます。
店主がメキシコ料理にいたということで、メキシコの香辛料を使い、結構ピリ辛です。

これに合わせたのは、白岳しろのソーダ割りです。
パンチのある味をソーダでリセットするので、次から次へと食べられます。


いかがですか？
コースがあるわけではないので、好きなものを好きなように頼んでください。
ちなみに、まだお昼から夜まで居座った人はいないそうです。
白岳しろは、どんな飲み方をしてもグラス500円、ボトルは2,200円です。


番組では、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU星空ボトル」900mlをプレゼントしています。

1日の終わりのご褒美に、星空に思いをはせながら、華やかでフルーティーな吟醸香をぜひお楽しみください。

欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく！
ご応募はこちら！

FAX　092-526-5300
Eメール　butch@fmfukuoka.jp

当選者は、番組エンディングで発表します。

来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。