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白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 6月9日 「最高にふつうのお店 弁高」

食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」

米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。

今週は、「最高にふつうのお店 弁高」です。

「最高にふつうのお店 弁高」



福岡市博多区上川端町14-24
092-292-8758
お昼 11:00 - 14:00 (L.O.13:30) / 夜 18:00 - 22:00 (L.O.21:30)
定休日 日曜・祝日

土居通りに2021年12月にオープンした、居酒屋さんです。
店主が長崎出身ということで、長崎名物なども置いていて、最高の食材を普通に出すという意味でこの店名を付けたそうです。

さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?


店主の永江さんにお話しをお伺いしました。


長崎直送の魚介類、長崎名物では、【長崎具雑煮(ソーメン入り)】(880円)、【長崎チャンポン鍋】(880円)などがあります。

【甘い卵焼き(2切)】(220)、【唐揚げ(1ヶ)】(90円)、【大きいエビフライ(1本)】(330円)など、お一人様に優しいメニューがあるのも珍しいです。

人気メニュー
【季節の刺身盛り合わせ】
(1,320円)
長崎直送のものや福岡で仕入れた魚介類の刺身の盛り合わせ。
単品だと660円からになります。
内容は仕入れにより変わります。
今だと、水イカや紋甲イカが旬で美味しいです。
この店では、イカの刺身には生カラスミをのせて出てきます。


それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。

【長崎名物パリパリ麺の皿うどんサラダ】(550円)※写真は3人前

細くてパリパリの皿うどんの麺は、生麺を仕入れてこの店で揚げています。
その上に、千切りキャベツ、錦糸卵、カニカマ、グリーンピースをのせて、ドレッシングをかけたものです。
よく混ぜて、パリパリの麺の食感を味わいながら頂いて下さい。
酸味もあるので、冷麺っぽくて、今からの季節にもよく、おつまみにもなるサラダです。

これに合わせたのは、「銀しろ(吟麗しろ)」のソーダ割り、つまり「ギンハイ」です。
夏らしい組み合わせでぴったりです。


【長崎名物ハトシ】(1切220円)

食パンで海老のすり身を挟んで揚げた長崎名物です。
この店では、海老のすり身に、甘鯛のすり身も合わせているので、ちょっと高級です。
その他、キクラゲや枝豆も入っています。
それを分厚く食パンで挟んで、1時間ほど蒸し、仕上げに揚げます。
サクサクして見た目より軽い感じです。

これに合わせたのは、「銀しろ(吟麗しろ)」のソーダ割り、つまり「ギンハイ」です。
ハトシの味を邪魔せず、すっきりした飲み心地が際立ちます。


【雲仙ハム炒め(3枚)】(400円)

シンプルに雲仙ハムをフライパンで炒めたもの。
ただ、厚めにカットしているので、ジューシーさもあって、美味しいです。

これに合わせたのは、「銀しろ(吟麗しろ)」のソーダ割り、つまり「ギンハイ」です。
ハムの脂っこさを切ってくれて、口の中がリセットされます。


いかがですか?
飲み放題付きおまかせ料理のコースは、2名様から、前日までの受付で、4,400円からになります。
「銀しろ(吟麗しろ)」「金しろ(謹譲しろ)」は、どちらもグラスで400円です。


番組では、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU星空ボトル」900mlをプレゼントしています。

1日の終わりのご褒美に、星空に思いをはせながら、華やかでフルーティーな吟醸香をぜひお楽しみください。

欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!

FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp


当選者は、番組エンディングで発表します。

来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。