白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 5月26日 「博多 旬菜鮮魚 味十」
食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」
米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
今週は、「博多 旬菜鮮魚 味十」です。
「博多 旬菜鮮魚 味十」
福岡市中央区春吉3-22-7-1 2F
092-771-5888
ディナー 16:00 - 23:00 (L.O.23:00)
定休日 水曜日
https://www.instagram.com/ajito5888/
春吉交差点から少し入った建物の2階にある居酒屋です。
通りの面は全面ガラス張りとなっていて、見晴らしも良く、店内はカウンター席と、
ゆったり座れるソファのテーブル席があり、まるでホテルのロビーのような感じです。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?
料理長の五十嵐さんにお話しをお伺いしました。
空間、料理、飲み物でゆったり楽しんで頂くというのがコンセプトです。
グランドメニューと日替わりメニューがあり、博多名物や季節に一品料理、長浜市場直送の鮮魚を使った一品などを取り揃えています。
人気メニュー
【お任せ握り寿司】(3貫1,078円、5貫1,738円、8貫2,948円、10貫3,608円)
8貫お任せが人気。仕入れにより内容は変わります。
【味十鍋】(1人前 1,518円)
鶏ミンチに生姜などを合わせたつくねと、レタス、水菜、葱などとオリジナルスープ。
1人前から注文できます。
それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。
【特製ゴマだれ ゴマかんぱち】(1,023円)
カンパチは、しっかりした刺身の大きさにカットしているので食べ応えがあり、ビキビキです。
「特製ゴマだれ」は、醤油と胡麻などを合わせたオリジナルでサラッとしています。
冥加、葱、大根のケン、もみ海苔、山葵を添えているので、お好みで。
醤油の味が強くないので、パクパクいけます。
添えてあるケンなどと一緒に食べるとサラダ感覚になります。
これに合わせたのは、白岳しろのソーダ割りです。
米焼酎はクセがないので、刺身にも合わせやすいです。
【特製つくね焼き】(748円)
【味十鍋】で使うつくねを小判状にして焼いたものです。
言わば、ミニハンバーグのような感じ。
卵黄と特製タレがあるので、お好みで絡めて頂いてください。
フワッとした食感で、優しい味のつくねです。
これに合わせたのは、白岳しろのソーダ割りです。
あっさり飲めるので、つくねの味を邪魔しません。
あて巻き【鯵なめろう青唐辛子混ぜ】(748円)
※写真は1.5人前
「あて巻き」は、しゃりを少なめにしたお酒のアテになる細巻きで、日によって様々な種類があります。
これは鯵のなめろうと青唐辛子をたたいてネタにしたものです。
醤油とマヨネーズが出てくるので、お好みで。
青唐辛子のピリ辛がいい仕事をしています。
マヨネーズを使うと、辛さがマイルドになります。
アテの他、小腹が空いている時にも良いです。
ちなみに添えてあったガリには冥加と胡麻を混ぜてあり、これも美味しいです。
このガリもしっかりおつまみになります。
これに合わせたのは、白岳しろのソーダ割りです。
お米とお米は合います。しかも、青唐辛子のピリ辛をソーダが中和してくれます。
いかがですか?
オーナーが山口県出身ということで、瓦そば、宇部かまのような山口メニューもあります。
アラカルトも豊富ですが、コースもあります。
当日可のコースは、4,000円、6,000円、8,000円。
4,000円のコースで、先付け5品、刺身、逸品、選べるメイン(寿司、水炊き、もつ鍋)。
前日までの受け付けのコースは、先付け5品、刺身、逸品、鍋(味十鍋、水炊き、もつ鍋、キムチ鍋)、締め、デザート、飲み放題で5,500円です。
白岳しろは、グラスで500円です。
番組では、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU星空ボトル」900mlをプレゼントしています。
1日の終わりのご褒美に、星空に思いをはせながら、華やかでフルーティーな吟醸香をぜひお楽しみください。
欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!
FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp
当選者は、番組エンディングで発表します。
来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。
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