FM 福岡 FUKUOKA

白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 5月19日 「居酒屋 すず兼」

食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」

米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。

今週は、「居酒屋 すず兼」です。

「居酒屋 すず兼」



福岡市中央区清川1-11-17 1F-B
092-526-1578
ランチ(月 - 金/祝日は休み) 11:30 - 14:00(なくなり次第終了)
ディナー 18:00 - 24:00 (料理23:00/ドリンク23:30)
定休日 日曜日
https://www.instagram.com/suzukane76/



2017年にオープンした、FM福岡のすぐ裏手にあるビルの1階にある居酒屋さんです。
とてもきれいな店内で、とても良いテーブルや椅子を使っていて、居心地が良いです。
カウンターや個室など、シチュエーションによって使い分けもできます。

さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?


店主の矢野さんにお話しをお伺いしました。


食べたいアテで、ゆっくりまったりできる居酒屋さんです。
アラカルトのメニューは、グランドメニューと本日のオススメがあり、刺身、揚げ物、鉄板物など、とても豊富です。

人気メニュー
【たこぶつの唐揚げ】
(850円) 
北海道産のタコを甘辛く炊き、一晩漬け込んで揚げたものです。

【鶏もも柚子こしょう焼】(700円)
柚子胡椒などをお酒で伸ばして肉に揉み込んで焼いたもの。

【あじ納豆】(800円) 
鯵の刺身に納豆、葱、海苔、柚子胡椒を合わせたもの。


それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。

【はねにんにく天ぷら】(600円)

佐賀県にある「えがちゃん農園」から直送してもらった「はねにんにく」を使用。
水耕栽培したニンニクで、葉と根が付いているので「はねにんにく」。
それに衣をつけて揚げたものです。
小ぶりでカラッと揚がっていて、先端の葉と根は香ばしく、匂いなどは優しい。
揚げ方が上手く、絶妙な火加減。
塩、カレー塩を添えているのんで、お好みで。


これに合わせたのは、「銀しろ(吟麗しろ)」のソーダ割り、つまり「ギンハイ」です。

吟醸香とソーダのシュワシュワ感が、ニンニクのクセ、油を流してリセットしてくれます。


【骨なし豚足】(450円)

味付けした豚足を柔らかくなるまで煮込み、骨を抜いて、表面を焼いたもの。
とても手間がかかりますが、私たちは食べやすくて、怠け者にはぴったり。
仕上げにポン酢を一回ししているので、ほんのり酸味もあり、さっぱりさせてくれます。
食べるとトロけてしまいます。

これに合わせたのは、「金しろ(謹醸しろ)」のロックです。
樽の香りが良い「金しろ」は、味が濃いものにもよく合います。


いかがですか?
アラカルトも豊富ですが、コースもあります。
2名様から、前日まで受け付けで、3,000円、4,000円、5,000円など。
3,000円のコースで、小鉢、刺身5種、サラダ、里芋の揚げ出し、アジフライとウインナー盛り、にぎり2貫です。
飲み放題付きもあるので、ご相談ください。

なんと、白岳しろ、「銀しろ(吟麗しろ)」、「金しろ(謹醸しろ)」があります。
白岳しろは、グラス水割りお湯割りで450円、ロックで550円、飲み切り2合1,650円、キープで3300円。
「銀しろ(吟麗しろ)」、「金しろ(謹醸しろ)」は、ロック600円、ソーダ割り700円です。


番組では、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU星空ボトル」900mlをプレゼントしています。

1日の終わりのご褒美に、星空に思いをはせながら、華やかでフルーティーな吟醸香をぜひお楽しみください。

欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!

FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp


当選者は、番組エンディングで発表します。

来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。