食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい　食べて、うまい」

米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。

今週は、「串焼 まつすけ 大名本店」です。

「串焼 まつすけ 大名本店」



福岡市中央区大名1-10-6日宝サンセーヌ大名1F
092-711-1108
17：00 - 24：00　（料理23：00／ドリンク23：30）
定休日　不定休
https://www.instagram.com/matsusuke_daimyo/



できて18年になる福岡では有名な串焼きのお店で、巻物を中心に創作串も多く、30種類以上の串物があります。
日本各地にある「串焼 まつすけ」の総本山です。
大名の「UNITEDLAB」の近くにあり、ビルの奥へと進むとお店が現れます。
入口付近に長いカウンター席、奥にはテーブル席と個室の小上がりもあります。

さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか？


サブマネージャーの一木さんにお話しをお伺いしました。


それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。

【特選串焼き6本セット】（1,710円）
「まつすけ」で人気の串を6本セットにしたもので、お得です。

「博多とろ玉」（単品330円）

串で2番人気　半熟卵を豚バラスライスで巻いて、タレ焼きしたもの。
トロっと出てくる黄身がよく、少し焦げたタレの香りが縁日を思わせます。

「モッツァレラトマト巻」（単品350円）

女性に人気。トマトを豚バラスライスで巻いて焼き、バジルソースをかけたもの。


「まつすけ特製ねり」（単品420円）
串で1番人気　生から仕上げる鶏の軟骨を入れた塩つくねです。
火の入れ具合が良く、ジューシーで、軟骨のコリコリ感も良いです。

「もも」（単品280円）皮付き、「白肝串」（単品250円）、

上に刻んだ大葉をのせた「ささみしぎ焼串」（単品280円）の6本です。

どれも大ぶりで食べ応えがあります。

これに合わせたのは、白岳しろのロックです。
味も見た目もインパクトがある料理には、ガツンとくるロックが合います。


【マルモ水産の九十九牡蠣4個セット】（1,200円）

長崎県九十九島の牡蠣を特殊な方法で殻付きのまま冷凍するので、長い期間 生牡蠣で楽しめます。
磯の香りも良く、意外にもあっさり味で食べやすい牡蠣です。
レモン、葱、もみじ卸、ポン酢が出てくるので、お好みで。

これに合わせたのは、白岳しろのソーダ割りです。
大きなグラスで出てきました。
やはり牡蠣は炭酸系と合うし、米は牡蠣のクセを消すので、丁度良いです。


いかがですか？
この店の看板串が入った「まつすけ串焼定番コース」は、前日までの予約、2名様から可能で、2時間の飲み放題付で4,500円です。（サラダ、刺身、串焼き、炊き餃子、かしわ飯、デザートなど）
白岳しろは、どんな飲み方をしてもグラス550円です。


番組では、毎週、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU」900mlを、プレゼントしています。

フルーティーな香りが際立ち、どんな料理にも合わせやすく、様々な飲み方で楽しめます！
しかも、紙パックなので、飲んだ後まで、お手軽です！

欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく！
ご応募はこちら！

FAX　092-526-5300
Eメール　butch@fmfukuoka.jp

当選者は、番組エンディングで発表します。

来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。