白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 2月17日
食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」
米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
今週は、「焼鶏みやび」です。
「焼鶏みやび」
福岡市中央区薬院4-2-12
092-521-7887
17:00 - 25:00 (フードL.O.24:00、ドリンクL.O.24:30)
定休日 不定休
https://www.instagram.com/yakitori.miyabi/
高宮通り沿いにある、2022年5月20日にできたばかりの焼鳥屋さんです。
格子に大きく店名が掲げられ、白い暖簾がかかっています。
店内は木目調で、カウンター席、テーブル席の他、個室もあります。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?
店長の福島さんにお話しをお伺いしました。
焼鳥は毎朝直送される新鮮な「ありたどり」をメインにしています。
また、大将が魚好きということもあり、長浜市場で仕入れた魚介類も提供。
今の時期だと、白子や牡蠣なども置いています。
つまり、焼鳥と魚介類のどちらも楽しめるお店です。
人気メニュー
ありたどり鶏刺し
低温調理したもので、単品の他盛り合わせもあります。
【3種盛り合わせ】(1,480円)、【ズリ】(850円)、【ハツ】(980円)、【キモ】(1,280円)
それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。
【刺盛5種2貫ずつ】(2,000円)
内容、価格は仕入れによって変わります。
取材した日は、かんぱち、サーモン、サバ、金目鯛、雲丹の5種。
どれも大振りに切っているので、2人でシェアして良いかも。
かんぱちは歯ごたえがあり、サーモンにはいくらがのっていました。
サバは、唐津市と九州大学が共同で開発した、完全養殖のマサバ「唐津Qサバ」です。
身がコリコリして、脂もしっかりのっていました。
これに合わせたのは、白岳しろの水割です。
米焼酎はクセがないので、どのような刺身にも合わせやすいです。
串5種
【豚バラ】(240円)は、宮崎の霧島豚のバラ肉で、ポークカレーぐらいのゴロッとしたカット。
外側がカリッとして美味しいです。
【ハツ】(200円)は、新鮮なありたどりのもので、レアな焼き加減にし、口の中でトロっとなります。
【肝】(240円)はかなりの大きさでボリューム満点。牛レバーっぽい感じです。
【レタス巻き】(300円)は、しっかりギュウギュウに巻いていて大きいです。
魚串【かんぱち】(時価※取材時300円)は、大きくカットして骨を外しているので、食べやすいです。
これに合わせたのは、白岳しろのソーダ割です。
ちょっと大きめのグラスで出てきました。
ソーダが脂をすっきり流してくれます。
いかがですか?
コースは飲み放題付きで4,500円、5,500円の2コースがあります。
4,500円のコースで、軽い前菜、サラダ、刺身、焼鳥5本、チキン南蛮、焼きおにぎり、デザートです。
5,500円のコースの場合、それに「ありたどり鶏刺し」が付きます。
「白岳しろ」は、どんな飲み方をしてもグラス500円です。
番組では、毎週、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU」900mlを、プレゼントしています。
フルーティーな香りが際立ち、どんな料理にも合わせやすく、様々な飲み方で楽しめます!
しかも、紙パックなので、飲んだ後まで、お手軽です!
欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!
FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp
当選者は、番組エンディングで発表します。
来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。
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