白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 11月4日
食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」
米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?
今週は、「うどん酒場 徳三郎」です。
「うどん酒場 徳三郎」
福岡市博多区東比恵3-24-14
092-710-4500
【ランチ(土日祝休み) 】 11:30 - 14:00 (L.O. 13:30)
【ディナー】 17:00 - 23:00 (L.O. 22:30)
定休日 日曜日(月曜日が祝日の場合は日曜営業、月曜休み)+不定休
地下鉄「東比恵駅」から歩いて5分くらいの場所にある、お昼はうどん店、夜はうどん居酒屋になる、できて3年のお店です。
入口の暖簾には「大衆酒場」と大きく書いているので、すぐに分かります。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?
店長の亀田さんにお話しをお伺いしました。
お一人様でも来店しやすく、気軽に一品から締めのうどんまで楽しめるお店を目指しています。
製麺機を持っていて、うどんは自家製麵で、讃岐系のコシがあるもの。
だから、普通のざる、かけなどの他、ぶっかけ、釜玉などもあります。
生から湯がくので、注文が入ってから10、15分ほどかかります。
ダシは、アゴや炒り子、サバなどの九州産魚介類を使っています。
また、うどん、丼などは、ミニ(ハーフサイズ)もあるので、軽く締められるのが嬉しいです。
人気メニュー
【徳三郎うどん】(1,480円)
大海老が2尾、それに、肉、わかめ、月見がセットになった、何でもありのうどん。
【ベーコンとほうれん草のグラタン春巻き】(580円)
ベーコンとほうれん草のグラタンを、春巻きの皮で包んで揚げたもの。
中はトロトロ。
【肉豆腐】(580円)
肉、豆腐、温泉玉子が入っていて、温かいまま出てきます。
それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。
【天ぷら盛り合わせ】(680円)
20cmくらいありそうな大海老2尾、うす切りゴボウ2ケ、とり天(胸肉)2ケ、大葉、季節の野菜2種の天ぷらの盛り合わせです。
天つゆ、卸生姜、大根卸、塩が出てくるので、お好みで。
衣はカリッとしてて歯ごたえがありながら、重たくはありません。
とてもボリュームがあり、この価格は安いです。
これに合わせたのは、「白岳しろ」のソーダ割です。
油をソーダが流し、クセがない米焼酎なので、素材の味を邪魔しません。
【餃子】(8個 480円)
うどん生地で作った皮はモチモチです。
具材は、豚ミンチ、キャベツ、葱などで、ニンニクは使っていません。
大きさは博多餃子よりも一回りほど大きく、しっかりした味です。
一般的に酢醤油につけることが多いですが、ここでは自家製味噌ダレを使います。
これがピリ辛でお酒がすすむ味です。
これに合わせたのは、「白岳しろ」のロックです。
自家製味噌ダレがしっかりした味なので、どっしり構えたロックが合います。
いかがですか?
餃子は、テイクアウトもできて、20個540円、40個1,000円です。
「白岳しろ」は、グラス430円、ジョッキ630円、飲み切りボトルで2,380円です。
番組では、毎週、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU」900mlを、プレゼントしています。
フルーティーな香りが際立ち、どんな料理にも合わせやすく、様々な飲み方で楽しめます!
しかも、紙パックなので、飲んだ後まで、お手軽です!
欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!
FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp
当選者は、番組エンディングで発表します。
来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。
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