白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 8月26日
食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」
米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?
今週は、「コチソバ博多店」です。
「コチソバ博多店」
福岡市博多区博多駅前3-19-22
092-409-6539
11:00 - 22:00 (L.O. 21:30)
定休日 不定休
https://www.instagram.com/cochisoba_h/
2021年、「コチソバ」の2軒目として、博多駅の近くにオープンしたお店です。
こちらはお店が広く、1階だけではなく、
2階には小上がりやテーブル席があり、貸し切りもできます。
普通の蕎麦屋としての顔と、蕎麦居酒屋としての顔もあり、通し営業なので、お昼から夜まで飲めます。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?
店主の高田華世さんにお話しをお伺いしました。
お店が広いこともあり、鍋料理も提供できるようになっています。
【鴨鍋】(1人前2,180円)
そばの出汁で作る鍋です。
2人前からの注文で、2日前からの予約が必要です。
【ネギしゃぶ鍋】(1人前1,480円)
かつおの効いた出汁で薩摩豚をしゃぶしゃぶします。
1人前からよく、当日の注文も可です。
また、メニューも増えました。
人気メニュー
蕎麦は、【もりそば】【かけそば】(580円)~
【板わさ】(580円)
【三原豆腐店のまぼろしの厚揚げ】(大730円) ハーフもできます
【奈良漬けクリームチーズ】(580円)
【季節の盛り合わせ三点盛り】(890円)
日替わりで黒板に書いている小鉢の中から3品選べるメニューです。
例えば、オクラ、茄子、太刀魚などが並びます。
これを1つ頼んで、お酒を飲み、蕎麦で締めるという方も多いようです。
それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。
【そばかり】(200円)
十割そばを軽く茹でて水切りし、油で揚げたものです。
塩が効いててベビースターのような感じなので、手で摘まんで食べて下さい。
ボリュームもあります。
これに合わせたのは、「白岳」のぽん酢サワーです。
今、流行りの飲み方。
ぽん酢の香りがして、余計な甘みもなく、すっきりドライに飲めるので、夏にぴったりです。
【豚汁】(500円、小350円)
小料理店「コチネレ」の時からの人気メニューで、丼茶碗いっぱいに具材が入っています。
ごぼうのささがき、厚揚げ、豚肉、大根、ニンジンなど。
添えてあったのが、「ひた山椒」。
中津江村で栽培された山椒をミルに詰めているので、挽き立てを味わえます。
「ひた山椒」を豚汁に振ると、良い香りが立ち、お酒ますます合います。
豚汁自体は、あっさりして塩分も控えめです。
これに合わせたのも、「白岳」のぽん酢サワーです。
ドライなので、さっぱりして、いくらでも飲めそうな感じです。
いかがですか?
ちなみに「豚汁定食」(900円)は、豚汁に、御飯、小鉢3品がついています。
これにプラス120円でアジフライを付けることもできるので、このおかずで飲む方もいるとか。
平日の14:00 - 18:00、土日の11:00 - 17:00限定で、お得な「せんべろ」もあります。
ドリンク3杯におつまみがついて1,000円です。(もちろん「白岳しろ」も飲めます)
「白岳しろ」は、どんな飲み方をしてもグラス480円、ボトルキープは2,800円です。
蕎麦湯割りもできます。
番組では、毎週、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU」900mlを、プレゼントしています。
フルーティーな香りが際立ち、どんな料理にも合わせやすく、様々な飲み方で楽しめます!
しかも、紙パックなので、飲んだ後まで、お手軽です!
欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!
FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp
当選者は、番組エンディングで発表します。
来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。
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