食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい　食べて、うまい」

米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか？

今週は、「焼鳥ただし 博多本店」です。

「焼鳥ただし 博多本店」



福岡市博多区博多駅東2-3-1
092-418-1688
17：00 - 24：00（L.O.23：30）
定休日　不定休
http://www.aungroup.com/shop/shop04/


博多駅から徒歩5分くらいの場所にある、焼鳥屋さんです。
大将の名前がそのまま店名になっていて、この場所で16年くらいになります。
天井が高く、大きな竹籠をランプシェイドにするなど、とてもオシャレな空間になっているので、女性のお客様も気軽に立ち寄れます。
カウンター席はライブ感もあり、特等席です。

さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか？


大将の大岡さんにお話しをお伺いしました。

焼鳥は、九州産の鶏を使い、備長炭で焼き、モンゴルの岩塩で素材の旨さを引き出しています。
中には、フランスの収穫祭での料理にヒントを得た、ブドウの枝を使った「薫香焼き」もあります。
「薫香焼き」は、豚バラ、スモークベーコン、手羽先、ずりなどができます。

串物は、鶏・豚だけではなく、牛、魚介、巻物、つくね、野菜串など豊富です。
串の他には、刺身、サラダ、揚げ物、炊き餃子などもあります。

そして、福岡の焼鳥屋さんでは珍しく「本気のうなぎ」があります。
【うなぎの白焼串】（495円）
【うなぎの蒲焼串】（495円）
【うなぎの醤油焼串（梅わさびのせ）】（495円）
【うなぎの肝串】（429円）
【うざく】（715円）
【う巻き】（968円）
【うな丼】（1,320円　ハーフ748円）
【うな重】（2,640円）
2022年は、7月23日（土）、8月4日（木）が、土用の丑の日です。
是非、焼鳥のついでに「うなぎ」も楽しんでください。


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焼鳥

焼鳥は全体的にネタが大きめでボリュームがあります。

【豚バラ】（198円）
【せせり】（198円）
【ただしの豚巻】（319円）
生しょうがを刻み、ニンニク、そして、隠し味でガリを加え、豚バラで巻いて焼いた創作串です。
大将の名前が付いた渾身の一品で、ボリューム満点なので、是非、ご賞味ください。

一品
【ふわっと玉子焼き】（プレーン　462円、　明太子　858円）


それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。

【豚バラ】（198円）

宮崎県くりぷ豚を使用して、とてもボリュームがある厚切りの塩焼きです。
厚切りなので噛み応えもあり、食べた感があります。
間に玉葱があるのも口直しになって良いです。

これに合わせたのは、「白岳しろ」のソーダ割です。
米焼酎のソーダ割は、スカッとして脂を流し、口の中をリセットしてくれます。


【せせり】（198円）

串に打つ時に刻んだ大葉も一緒に刺し、さらに身に纏うように刻み大葉をかけています。
仕上げにフレッシュのレモンを絞り、ポン酢をかけて出てきます。
せせりと言うと脂が多い部分ですが、さっぱりと食べられるようになっています。

これに合わせたのは、「白岳しろ」のソーダ割です。
こちらも相性抜群です。というか、焼鳥に米焼酎は非常に合います。


いかがですか？
コースは、飲み放題が付いて3850円からあります。
（もちろん、白岳しろも飲み放題です）
ちなみに、「白岳しろ」は、グラス462円です。


番組では、毎週、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU」900mlを、プレゼントしています。

フルーティーな香りが際立ち、どんな料理にも合わせやすく、様々な飲み方で楽しめます！
しかも、紙パックなので、飲んだ後まで、お手軽です！

欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく！
ご応募はこちら！

FAX　092-526-5300
Eメール　butch@fmfukuoka.jp

当選者は、番組エンディングで発表します。

来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。