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白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 7月15日

食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」

米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?

今週は、「北海道鉄板居酒屋 てっぺん 北の恵み」です。

「北海道鉄板居酒屋 てっぺん 北の恵み」



福岡市博多区博多駅東1-1-33 はかた近代ビル B1F
092-432-7568
11:30 - 14:00(L.O.13:30) / 17:00 - 23:30(L.O.22:30)
定休日 日曜日


博多駅から徒歩5分くらいのビルの地下にある、北海道食材をリーズナブルに味わえるお店です。
北海道の食材は、海産物、野菜、羊や豚肉など様々なものがあります。さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?


店主の牧野さんにお話しをお伺いしました。

お店は、元々お好み焼き屋さんだったもので、各テーブルに鉄板があります。
実は、店主の牧野さんは「鶴橋風月」にいたので、北海道食材を使った鉄板焼きを楽しみつつ、締めにはお好み焼きや焼きそばを食べられます。
ちなみに、焼きそば、お好み焼きは、1,078円からあります。

人気メニュー
生ラムジンギスカン
【ショルダー】(1,188円)
【ロース】(1,518円)
【ラムチョップ(2本)】(1,680円)
【盛り合わせ3種(ロース、ショルダー、ラムチョップ)】(2,398円)
この他、カルビやヒレが入荷する時もあります。
どれも、一皿で120gくらいあり、焼き野菜も付いているのでボリューム満点です。

【こぼれいくら飯】(小 2,178円、 大 3,168円)
お客様がストップと言うまで、いくらをかけ続けます。(完食できる量でお願いします)

この他にも、北海道各地方から取り寄せた食材のメニューがたくさんあります。
【士幌ポテサラ】(495円)
【北あかりじゃがバター】(693円)
【ルスツ豚とん平】(770円) ルスツ産の豚を使っています
【氷下魚一夜干し(1尾)】(539円)
【むかわ町 本ししゃも(オスメス各1尾)】(748円)
【真ほっけ】(1518円)
【函館イカソーメン】(968円)


それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。

【灯台つぶ貝バター醤油】(858円)

北海道の「灯台つぶ」は、刺身でも食べられ、身が大きなことが特徴です。
それを開いて、目の前の鉄板に牛脂をひいて焼き、仕上げにバターを溶かし、醤油を垂らして出来上がります。

バター醤油の縁日のような香りが良く、コリコリした程よい固さです。

これに合わせたのは、「白岳しろ」のソーダ割です。
バター醤油で仕上げているとは言え、淡泊なつぶ貝の旨味を邪魔せず、
油も流してくれて、良い相性です。


いかがですか?
コースだと、ポテサラ、酢モツ、ズワイガニ出汁巻き、海鮮焼き、ジンギスカン、豚バラ、焼きそばに飲み放題がついて、4,000円から。
【こぼれいくら飯】付だと、5,000円からになります。
ちなみに、「白岳しろ」は、グラス400円です。


番組では、毎週、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU」900mlを、プレゼントしています。

フルーティーな香りが際立ち、どんな料理にも合わせやすく、様々な飲み方で楽しめます!
しかも、紙パックなので、飲んだ後まで、お手軽です!

欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!

FAX 092-526-5300
Eメール 

butch@fmfukuoka.jp


当選者は、番組エンディングで発表します。

来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。