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白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 7月1日

食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」

米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?

今週は、「お魚と素麺居酒屋 新」です。

「お魚と素麺居酒屋 新」



福岡市博多区博多駅前3-19-14-1階
092-409-8557
昼 11:30 - 14:00(L.O.14:00)
夜 17:00 - 23:00(L.O.22:00)
定休日 不定休
https://www.instagram.com/osakanatosomen.shin/


今年の4月3日にオープンしたばかり、博多駅前のビジネス街にある居酒屋さんです。
若いご夫妻で切り盛りしていて、入り口は、開放的でとても入りやすい雰囲気。
シェフズダイニングみたいに大きなカウンターと、奥にはテーブル席もあり、もちろん、飛沫防止パネルもあります。

内装も変わっていて、壁に畳が貼ってあったりします。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?


この道15年以上の大将の新垣さんにお話をお伺いしました。

コンセプトは、新鮮な魚介類を提供し、一人でも気軽に入れるお店。
刺身から一品料理、焼きものの他、なんと、そうめんがあります。

そうめんは、温かいもの(3種)、冷たいもの(3種)に新作などがあります。
美味しい出汁であっさり食べられるので、締めに食べても罪悪感が薄いです。
ちなみに、そうめんだけを食べて行く方もいるそうです。

人気メニュー
鮮魚では、「ゴマカンパチ」(680円)、「刺身盛り合わせ」(1人前1,200円)が人気。

そうめんでは、温かい「鶏だしそうめん」(680円)、冷たい「レモンそうめん」(580円)が人気。

謎のアジア人が気になったのは、「甘納豆とクリームチーズ」(680円)。
和えてあり、甘塩っぱくて、お酒のつまみにぴったりです。


それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。

【刺身盛り合わせ】(1人前1,200円)

内容は仕入れによって変わりますが、だいたい6点盛りです。
この日は、「マグロニラ醤油」、「鰹のタタキ」、「真鯛」、「サーモン」、「かんぱち」、「ホタテの醤油漬け炙り」。
「マグロニラ醤油」は、脂ののった部分を使い、山葵とひと味違う味わいで美味しいです。
「ホタテの醤油漬け炙り」は、上に漬けた茎山葵がのっていて、海苔で巻いて食べます。
炙っているので、ホタテの旨味も増し、茎山葵がいい仕事をしています。
また、全体的に大振りにカットしているので、ボリュームも満点です。

これに合わせたのは、「白岳しろ」の水割です。
クセがない米焼酎だから、バラエティに富んだ魚介類のどれにも合わせられます。


【アジフライ】(780円)

刺身にするような新鮮で大きなアジを三枚に卸し、片身を使っています。
ソースとタルタルを用意しているので、お好みで。
火の通し方が良く、周りがカリッとして、中はふわふわです。

これに合わせたのは、「白岳しろ」のソーダ割です。
やっぱり、油物には、ソーダが合います。
しかも、米焼酎なので、繊細なアジの旨味を邪魔しません。


いかがですか?
コースはありませんが、言えばドリンク込みで5,000円くらいからコース仕立てにはしてくれます。
「白岳しろ」は、どのような飲み方をしてもグラス430円、飲み切り220ミリで780円、500ミリで1,700円です。


番組では、毎週、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU」900mlを、プレゼントしています。

フルーティーな香りが際立ち、どんな料理にも合わせやすく、様々な飲み方で楽しめます!
しかも、紙パックなので、飲んだ後まで、お手軽です!

欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!

FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp


当選者は、番組エンディングで発表します。

来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。