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白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 6月17日

食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」

米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、
つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?

今週は、「酒場あうん博多店」です。

「酒場あうん博多店」



福岡市博多区博多駅東2-3-28 蒲池ビル2階
092-412-2388
11:30 - 14:00(L.O. 13:30) / 17:00 - 24:00(フード23:00/ドリンク23:30)
定休日 日曜日
http://www.aungroup.com/shop/shop03/


博多駅から徒歩5分ほどの、合同庁舎の近くにある居酒屋さんです。
レトロで懐かしい雰囲気の店内で、様々な料理とお酒を楽しめます。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?


店長の牛島さんにお話をお伺いしました。

今年で20周年になる居酒屋さんです。
博多駅に近いので、近隣のサラリーマンにも愛され、来福客も楽しめるメニューがたくさんあります。
電車や地下鉄の時刻を調べておけば、とても便利です。
食材にもこだわり、その一つが「くりぷ豚」。
宮崎県都城市で生産されている豚で、栗とカシューナッツをたっぷりと食べさせ、肉質がきめ細かく柔らかいメスだけを出荷しています。
脂肪融点も低く、とろける口当たりで、優しい脂になっています。

人気メニュー
「くりぷ豚」を使ったものをご紹介頂きました。
【豚バラ串】(264円)
博多名物である「豚バラ串」にも、「くりぷ豚」を使っています。
赤身と脂身のバランスが絶妙です。

【くりぷ豚ロース豚カツ(150g)】(968円)
ランチで大人気の豚カツを、夜はおつまみとして楽しめます。

【豚モモの一夜干し】(429円)
モモ肉を脱水して、熟成させたものです。
ソフトな食感で濃縮した旨味を楽しめます。

それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。

【鶏白湯スープ炊き餃子】(528円 → 429円(予定))

博多の名物になってきた「炊き餃子」。
この店では、鶏100%のスープです。
鶏肉を13時間煮込み、さらにその肉をミキサーにかけて混ぜた濃厚鶏白湯スープです。
見た目はまるで豚骨スープのように白濁しています。
餃子のタネは、鹿児島産の黒豚のミンチを使用し、鶏と豚のコラボメニューです。
他に、白葱、もやし、エノキも入っています。
濃厚なスープの旨味をしっかりと吸収した餃子は、おつまみにぴったりです。
また、あっさりしたもやしも入っているので、箸休めにもなります。
柚子胡椒もあるので、お好みで。
実はこのメニュー、取材時点では528円でしたが、一人鍋サイズで429円になる予定です。
だから、1人でも頼みやすく、人数分で刻むこともできてとても便利になるわけです。

これに合わせたのは、「白岳しろ」のソーダ割です。
濃厚なスープのあと、炭酸割の爽やかさがたまりません。
米焼酎独特の甘みも広がり、口の中がすっきりします。



いかがですか?
現在、メニューの入れ替えをしていて、値段が変わったり、新メニューも続々登場しますので、乞うご期待です。
その中でも、今日ご紹介した料理は今後もありますので、ご安心を。
また、ご紹介した「鶏白湯スープ炊き餃子」も入って飲み放題付のコースが、4400円からあります。
そして、「白岳しろ」ですが、どのような飲み方をしてもグラス429円、4合瓶で2,420円、さらに一升瓶キープだと4,180円と、非常にお得になります。



番組では、毎週、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU」900mlを、プレゼントしています。
写真19
フルーティーな香りが際立ち、どんな料理にも合わせやすく、様々な飲み方で楽しめます!
しかも、紙パックなので、飲んだ後まで、お手軽です!

欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!

FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp


当選者は、番組エンディングで発表します。

来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。