白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 5月27日
食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」
米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、
つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?
今週は、「酒場 踊るうぐいす」です。
「酒場 踊るうぐいす」
福岡市中央区今泉1丁目17−22 i.CUBE I-A
092-406-8322
月 - 木 17:00 - 24:00(フード23:00/ドリンク23:30)
金曜、祝前日 17:00 - 25:00(フード24:00/ドリンク24:30)
土曜、祝日 16:00 - 25:00(フード24:00/ドリンク24:30)
日曜、次の日平日の祝日 16:00 - 24:00(フード23:00/ドリンク23:30)
定休日 年末年始
警固神社から歩いて1分ほど、国体道路から今泉のほうに向かってすぐの場所にある、大衆酒場です。
「角のうぐいす」などの「うぐいすシリーズ」の3軒目のお店です。
昭和の角打ち酒場にきたような雰囲気なので、若い方は興味津々、オヤジはホームグラウンドに帰ってきたような気分になること間違いなしです。
また、角打ちっぽく見えても、きちんと椅子も用意されています。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?
店長の谷口さんにお話をお伺いしました。
肩肘張らずに老若男女問わず楽しめるお店を目指しています。
メニューは基本的な料理や名物料理は系列で同じですが、地域に合わせて工夫しているので、この店でしか食べられないものもあります。
人気メニュー
【牛すじどろ炊き】(274円)
牛すじをトロトロになるまで煮込んで、特製の合わせ味噌で炊いたものです。
【角の豚串】(274円)
これも鍋で炊いた、醤油だしの煮込み串です。
【うぐいすの卵】(549円)
アボカドの中をくり抜き、肉みそと合わせてアボカドの皮の器の中に戻します。
そこにチーズをのせて焼き目をつけて完成です。
見た目にもインスタ映えするメニューです。
それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。
【角の豚串】(274円)
大振りのバラ肉の他に白葱、こんにゃく、うずらの卵も刺さっていて、ボリューム満点。
実は、仕込み始めて完成するまでに3日間かかるのですが、この値段です。
辛子も添えているので、お好みで。
柔らかく煮込まれた肉に、辛子が合います。
また、間に葱やこんにゃくなどもあるので、飽きません。
このこんにゃくには隠し包丁を入れているので、ダシがよく染みています。
これに合わせたのは、「白岳のロック」です。
謎のアジア人の説「米焼酎と辛子は合う」
辛さも米焼酎も、同じように後を引かずスッと流れていくので、相性ぴったりです。
【大手羽Z】(1本329円)
大きなボウルに大きな手羽が入って出てきます。
この手羽元、手羽先が一緒になっているのが、Zの形に見えることから命名。
谷口さんのオヤジ直伝酢醤油をかけ、衣には10種類以上のスパイスを使っているので、カリッとして複雑な味になっています。
甘過ぎず、酸味が脂っぽさを消してくれるのが良く、つまみを食べている至福感もあります。
手袋が出てくるので、是非、豪快に手づかみで食べてください。
これに合わせたのは、「白岳のソーダ割り」です。
炭酸が脂を流して口の中をリセットしてくれるので、すぐに次の一口へ進めます。
いかがですか?
コースは、2名様からで、当日でも可で、9品くらいの料理に飲み放題付きで3,500円からです。
ちなみに、白岳しろは、グラス429円、ボトル1,980円です。
番組では、毎週、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU」900mlを、プレゼントしています。
フルーティーな香りが際立ち、どんな料理にも合わせやすく、様々な飲み方で楽しめます!
しかも、紙パックなので、飲んだ後まで、お手軽です!
欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!
FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp
当選者は、番組エンディングで発表します。
来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。
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