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白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 5月13日

食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」

米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、
つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?

今週は、「小料理屋 そのへん」です。

「小料理屋 そのへん」



福岡市博多区冷泉町8-21 2F
092-261-2322
ランチ  11:00 - 15:00(L.O.14:00) / ディナー 17:00 - 25:00
テイクアウト 24:00まで
定休日 不定休
https://www.instagram.com/koryouriya_sonohen/


冷泉公園の角から大博通りに向かう途中のビルの2階にある小料理店です。
まるでカフェバーのような内装で、カジュアルで明るく、ネオ小料理屋と言った感じ。
スタッフもイケメン美女揃いで、お客様も若い方や女性が多いです。

さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?


店長の末松さんにお話をお伺いしました。


コンセプトは、敷居が高くなく、気軽に立ち寄れる小料理屋さん。
だから、リーズナブルで居酒屋さんくらいの価格帯の料理が揃っています。
ランチも賑わっていて、いつも行列ができています。
野菜は、朝倉産や糸島産など、魚介類は、長浜市場や長崎から直送してもらうなど、地物を中心に揃えています。

人気メニュー
【そのへん茶わん蒸し】(1,100円)
具だくさんで、上にも海鮮がたくさんのった茶碗蒸しです。
おつまみとしてもどうぞ。

土鍋ごはん【霜降り和牛のいくらぶっかけ】(1,980円)
0.7合になります。
白米を土鍋で炊き、サイコロステーキとイクラがたっぷりのっています。
注文が入ってから作り、30分くらいかかるので、最初に頼んでおくと、タイミングを見計らって登場します。


それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。

【銀だらの西京みそ漬け】(980円)

一般的には冷凍物を使うことが多いのですが、この店では生食可のチルドの銀だらを使っています。
だから、身がフワフワしています。
西京味噌は、店長がブレンドした手作りで、甘めな中にも鰹節をきかせて、魚との相性が良いようにしたものです。
身のフワフワ感を活かすために、あっさりと風味付け程度の漬け方です。
とても脂がのっていますが、あっさりした味でしつこさもありません。
レモン、はじかみ、大葉胡椒が添えてあるので、お好みで。


これに合わせたのは、「白岳しろのロック」です。
味があるのにあっさりした一品なので、ガツンとくるロックが合います。
チビチビ味わいたいベストマッチです。


いかがですか?


この「銀だらの西京みそ漬け」に添えてあった「大葉胡椒」ですが、ピリ辛で大葉の香りが良いです。

これを付けて食べて、白岳しろを飲むと、口の中に大葉の良い香りが広がります。
これだけでもおつまみになるので、辛いもの好きな人はどうぞ。
また、コースは、前日までのご予約で飲み放題付きで6000円からありますが、ご相談次第で5000円くらいからでも対応します。
しかも、コースはお一人様からでも良いので、是非、ご利用ください。


ちなみに、白岳しろは、グラス520円、2合1,480円です。
ほかに、金しろ、銀しろもあります。

番組では、毎週、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU」900mlを、プレゼントしています。
写真19
フルーティーな香りが際立ち、どんな料理にも合わせやすく、様々な飲み方で楽しめます!
しかも、紙パックなので、飲んだ後まで、お手軽です!

欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!

FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp


当選者は、番組エンディングで発表します。

来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。