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白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 4月15日

食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」

米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、
つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?

今週は、「どんぶり酒場どんどん」です。

「どんぶり酒場どんどん」



福岡市中央区平尾1-12-22 大正館薬院南101
092-406-2210
ランチ 11:45 - 14:00(魚市場の休市・天候等で休む事があります)
ディナー 17:30 - 23:30(L.O.23:00)
定休日 日曜日+不定休
https://www.instagram.com/donburi.dondon/


平尾1丁目の交差点の近くにある、大きな赤い提灯が目印の海鮮系を中心とした和食居酒屋さんです。

店内はすっきりしてますが、手づくりの藁で作った暖簾があったり、アットホームな雰囲気です。

さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?


とても体が大きくて、「西郷どん」とか「どんどん」などのニックネームで呼ばれる、店主の許山直樹さんにお話をお伺いしました。

コンセプトは、老若男女問わずに楽しめるお店。
海鮮系では、以前勤めていたお店が鮮魚店直営だったこともあり、後輩が毎日運んでくれる新鮮な魚介類を使ったメニューがたくさんあります。
個人店ですが、魚種が多いのも特徴の一つです。
また、一品メニューも豊富で揚げ物から締めの「どんぶり」まで置いています。
とても使い勝手の良いお店です。

人気メニュー(価格は、全て税込み)
【刺盛】(1人前1,200円)
1人前で、その日オススメの魚を5、8種類、10から15貫盛り合わせています。
1人前からの注文も可です。
どんぶりだと、【海鮮丼】(1,580円)、【まかない丼】(900円)、【カツ丼】(980円)などがあります。
【だしコロ】(1コ250円)
チーズを中に入れたコロッケ種を素揚げし、鰹だしをかけて食べます。
揚げ出しコロッケのような感じの一品です。

それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。

【魚とクリームチーズの揚春巻】(1本350円)

その日の仕入れにより中の魚は変わります。
この日は、鯛、カンパチ、サーモンでした。
魚を大振りに切り、クリームチーズ、梅肉、紫蘇と一緒に春巻きで包んで揚げたものです。
クリームチーズでコクを出し、梅肉と紫蘇でさっぱり食べられます。
中に入っている魚で味が変わるのが驚きでした。
揚げたてなので、皮はパリッとして、魚はふんわり仕上がっています。
ちなみに、複数本頼むと中に入れる魚を変えてくれます。
何が入っているのか、食べるまでのお楽しみなのも良いです。
ボリュームもあるので、3本食べると焼き魚1人前くらいになります。


これに合わせたのは、「白岳しろのソーダ割」です。
チーズが入っていて、ちょっと洋風ですが、これが米焼酎に合うんです。
また、ソーダで口の中をさっぱりできます。


いかがですか?

夜は、予約不要、当日2人様から受付のおまかせコースで2,750円からあります。
また、小上がりもあり、「会席仕立てコース」は、要予約2人様からで、3,300円からできます。
コースの場合、ボリュームが欲しいとか、お子様向けも入れてなどのリクエストにも出来るだけ応えます。
ランチはどんぶりが中心で「海鮮丼」などを提供していますが、昼飲みもできます。
時間に余裕があると刺身なども切ってくれるので、昼から飲まれる方もいるそうです。
「白岳しろ」は、グラス450円、ボトル2,400円です。
ボトルの場合、氷・水・お湯・ソーダなどのセットは最初に330円かかります。


番組では、毎週、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU」900mlを、プレゼントしています。

フルーティーな香りが際立ち、どんな料理にも合わせやすく、様々な飲み方で楽しめます!
しかも、紙パックなので、飲んだ後まで、お手軽です!

欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!

FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp


当選者は、番組エンディングで発表します。

来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。