白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 4月1日
食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」
米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、
つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?
今週は、「酒 魚 わ屋」です。
「酒 魚 わ屋」
福岡市中央区高砂2-14-20
092-982-6366
17:00 -24:00(L.O.23:30)
定休日 水曜日
https://www.instagram.com/waya.fukuoka/
福岡県知事公舎近くにある、2019年9月にオープンした和食の居酒屋さんです。
落ち着いた雰囲気で、カウンター、テーブル席の他に、個室もあります。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?
道後温泉や寿司屋、ホテルの和食や居酒屋などで修行し、この道20年、店主の中代さんにお話をお伺いしました。
店名には、「和食のわ」、「笑うのわ」、「人が食を囲むのわ」という意味を込めています。
メニューは、バリエーション豊かで、刺身、寿司や和食の一品の他に、枝豆やポテトサラダなどの居酒屋メニュー、揚げ物、パスタやカレーライスまであります。
人気メニュー(価格は、全て税込み)
【刺身盛り合わせ】(1人前1,000円)
寿司
【おまかせ握り8貫】(2,000円)
【トロタク巻き】(並1,100円、極2,000円)
【ネギトロ巻き】(並1,100円、極2,000円)
どちらも「極」を頼むと、巻物の上に更にトロがトッピングされています。
それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。
【刺身盛り合わせ】(1人前1,000円)
内容は仕入れによって変わりますが、だいたい5、6種と、ウニ、イクラです。
この日は、金目鯛、石鯛、メジナ、鯖、スズキ、本マグロ、ウニ、イクラ。
添えてあるキュウリは、松笠切りしてて、綺麗です。
これがこの値段は、激安です。
金目鯛は、長崎産で、とても脂がのっていました。
本マグロは長崎産の生もの。厚めに切っていて食べ応えもあり、独特のクセがたまりません。
石鯛は、歯ごたえがあり、クセもまた良し。脂も個性的です。
これに合わせたのは、「白岳しろの水割り」です。
淡泊な刺身には、クセがなく、吟醸香がする「白岳しろ」がとても合います。
いかがですか?
魚介類は、店主が毎朝4時長浜市場に行き、自分の目で確かめたものを仕入れるそうです。
だから、安く出せるとのこと。
また、コースは当日お1人様から可能で、4400円から。(上は100万円でも大丈夫)
ということで、客単価は飲んで食べて4,000円くらいという庶民の味方な居酒屋です。
「白岳しろ」は、どの飲み方をしてもグラス450円、ボトル2,200円です。
番組では、毎週、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU」900mlを、プレゼントしています。
フルーティーな香りが際立ち、どんな料理にも合わせやすく、様々な飲み方で楽しめます!
しかも、紙パックなので、飲んだ後まで、お手軽です!
欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!
FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp
当選者は、番組エンディングで発表します。
来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。
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