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白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 3月25日

食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」

米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、
つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?

今週は、「とり酒場 華善 春吉店」です。

「とり酒場 華善 春吉店」

福岡市中央区春吉3-21-18 GEST25BLD. 1F
092-718-2601
17:00 -23:00(L.O.22:00)
無休
https://www.hanamidori.net/store/archives/24


三光橋交差点のそばにある大衆居酒屋です。
全国的に有名な「水たき料亭博多華味鳥」のグループ店なのですが、唯一の居酒屋になります。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?


店長の安川さんにお話をお伺いしました。

華味鳥だけではなく、牛肉、豚肉などを使った一品、居酒屋メニュー、水炊きの他にも、もつ鍋があったり、とり皮をはじめとした焼鳥など、博多の味が一緒に楽しめるお店です。
価格もリーズナブルに抑えています。

人気メニュー(価格は、全て税込み)
【とり皮くるくる串】(5本770円)5本からのセットの他、追加も可
【ゴマかんぱち】(693円)
【華味鳥の水炊き】(1人前1,848円) 
「水たき料亭博多華味鳥」と全く同じ肉、スープを使っています。
「水たき肉盛り」(847円)などの追加トッピングもあります。

それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。

【ゴマかんぱち】(693円)

小鉢に入って出てきますが、結構なボリュームです。
自家製の胡麻ダレで和えていて、添えている山葵も良いものです。
カンパチは歯ごたえがあり、タレは胡麻が強すぎず、素材の味がしっかり楽しめます。

これに合わせたのは、「白岳しろの水割り」です。
大きなグラスで登場して嬉しいです。
クセのない白岳しろの水割りは、淡泊な刺身の邪魔をしません。

【とり皮くるくる串】(5本770円)

5本セットからのオーダーで、追加も可です。
ちなみに、10本セット1,485円、15本セット2,200円、20本2,915円なので、一度に多く頼めば頼むほど、1本が安くなります。
また、1本が長くてとり皮もたくさんついています。
ここのとり皮は、一度油で揚げてグリラーでタレ焼きし、仕上げに炭の香りをつけます。
カリッとして、噛むと脂がジュワッと溢れ、とてもジューシーです。
テーブルには、七味や一味もあるので、お好みでどうぞ。

これに合わせたのは、「白岳しろのソーダ割り」です。
タレや鶏の脂をサラッと流して、口の中をリセットします。


いかがですか?

様々な博多名物がここだけで一度に食べられるので、県外のお客様を連れて行くのにいいです。
コースは、90分飲み放題付きでお一人様4,000円からあります。
(コースは、2名様からの受付で、前日までにご予約ください)
これで、鍋が選べて、先ほど紹介した「とり皮くるくる串」も入っています。
また、面白いのが箸袋。

実は店長が一つ一つ筆ペンで名言を手書きしています。
「失敗は成功への導火線」「願う以上に自分で変えろ」「人生孤独には勝てない」
そして、ここの会社の会長が「カンブリア宮殿」に出た時の名言「いかにうまく逃げるか」もありました。
どのようなメッセージがあるのかは、是非、お店で探してください。
ちなみに、「白岳しろ」は、どの飲み方をしてもグラス440円、ボトル2,530円です。

番組では、毎週、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU」900mlを、プレゼントしています。

フルーティーな香りが際立ち、どんな料理にも合わせやすく、様々な飲み方で楽しめます!
しかも、紙パックなので、飲んだ後まで、お手軽です!

欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!

FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp


当選者は、番組エンディングで発表します。

来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。