白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 3月11日
食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」
米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、
つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?
今週は、「ももや精肉堂薬院本店」です。
「ももや精肉堂薬院本店」
福岡市中央区薬院3-1-14 レガリータ薬院1階
092-406-8960
ランチ 11:30 - 14:00 / 17:00 - 23:00(L.O.22:30)
https://www.instagram.com/momoya_yakuin_honten/
薬院駅の近くにある、鶏肉専門のお店です。
お店自体は10年ほど前からありますが、2020年に移転オープンしました。
広々とした和モダンな空間で、掘りごたつ席もあります。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?
自称広報部長の増田さんにお話をお伺いしました。
オーナーは、宮崎県出身。
ということで、宮崎式の地鶏の炭火焼きを広めたいということで始めたお店です。
鶏は主に宮崎から仕入れ、焼き方などにもこだわっています。
人気メニュー(価格は、全て税別)
【元祖の黒 もも焼き】(小1本396円、中1本792円、大1本1,188円、特大1本1,584円)
【手羽唐】(小528円、大792円)
【鶏塩辛】(387円) 鶏胸肉で作ったイカの塩辛のようなもの。
【なんこつのパリパリ焼き】(580円) ヤゲン軟骨を羽根付き餃子風に仕上げた一品。
それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。
【元祖の黒 もも焼き】(小1本396円、中1本792円、大1本1,188円、特大1本1,584円)
宮崎から仕入れた鶏肉を使っています。
もも肉は歯ごたえがある部位なので、強火で一気に焼き、旨味を閉じ込め、柔らかくジューシーに仕上げています。
そして、宮崎式でお馴染み、鶏油をかけながら焼くので、スモークの香りもします。
サイズは4種類ありますが、中で約2人前になり、もも半分くらいです。
また、肉は骨から外して、食べやすい大きさにカットしてくれています。
赤柚子胡椒を添えているので、お好みで。
丁度良い歯ごたえと炭の香りが、クセになって止まらない味です。
これに合わせたのは、「白岳のロック」です。
炭の香りとロックはとても合います。
【手羽唐】(小528円、大792円)
とても大きなサイズの手羽を使っています。
小で手羽先2本と手羽元2本、大で手羽先3本と手羽元3本になります。
独自の漬けダレに漬けて、衣もカリッとして、仕上げに胡椒などのスパイスを振っています。
ちょっと固めの衣のガリガリ感が独特で食べ応えがあります。
ちなみに、手羽先はジューシーで、手羽元は肉肉しい感じです。
これに合わせたのは、「白岳のソーダ割り」です。
なんと、中ジョッキで登場しました。
手羽の脂とスパイシーさが、ソーダ割りにぴったりです。
いかがですか?
駅にも近いので立ち寄り易いです。
現在は歓送迎会プランで、2時間飲み放題が付いて4000円のコースもあります。
要前日までの予約で2名様からの受付です。詳しくはお店へお問い合わせください。
ちなみに、「白岳」は、どの飲み方をしてもグラス495円です。
番組では、毎週、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU」900mlを、プレゼントしています。
フルーティーな香りが際立ち、どんな料理にも合わせやすく、様々な飲み方で楽しめます!
しかも、紙パックなので、飲んだ後まで、お手軽です!
欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!
FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp
当選者は、番組エンディングで発表します。
来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。
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