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白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 1月14日

食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」

米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、
つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?

今週は、「舩橋洋品店」です。

「舩橋洋品店」



福岡市中央区警固1-5-23
092-401-1990
17:00 - 25:00 (L.O. 24:00)
定休日 日曜日
https://www.instagram.com/funahashi_yohinten/


2021年10月29日にオープンした、上人橋通りから少し入った場所にある創作小料理屋さんです。
大きなガラスに大きな木の引き戸はインパクト抜群の外観。
店内1階は、半吹き抜きになっていて、オープンキッチンを囲むコの字型のカウンターがあり、2階は、掘りごたつのある畳の個室があります。
店主の舩津さんは、同じ通りにある「KOTOBUKI」の立ち上げメンバーです。
コンセプトは、和洋折衷の創作小料理。
ノンジャンルで、旬の食材を使い、素材の組み合わせを楽しむ料理を提供します。
カウンターの上には、様々な窯元の皿が置いてあり、それで出てくるのを想像しただけでもワクワクします。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?


店主の舩津さんにお話をお伺いしました。

人気メニュー
炊き込みご飯

締めに人気なのは、土鍋で炊いたご飯です。
1合(半合も可)を土鍋で炊くので40分ほどかかります。
だいたい季節ごとに内容が入れ替わり、3種類を用意。
【フォアグラと黒毛和牛クリミと木の子の炊き込みご飯】(2080円)
価格は変わります
木の子は、北海道産天然舞茸。
木の子とフォアグラを合わせるのが面白いです。


それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。

【寒鰆の炙り ディルのハーブソース】(980円)

脂ののった大振りなサワラを厚めに切って炙り、タタキにします。
サワラに軽く塩を振り、アマランサスをのせ、ディルのハーブソースを添えているので、絡めながら食べて下さい。
炙った部分の脂が美味しく、厚みがあるので食感も楽しめます。
刺身感覚にも、カルパッチョ感覚にもなります。

これに合わせたのは、「白岳しろの水割り」です。
ディルのソースともぶつからず、美味しく頂け、口の中がリセットされます。


【アカカマス 秋月の里芋 春巻き】(780円)

今が旬のアカカマスと、店主が惚れた秋月の里芋を春巻きでまとめて揚げたもの。
とてもキレイに巻いていて、食べやすいようにカットしています。
その上にはハーブを散らし、酢橘、酒盗ソースを添えています。
パリパリと音を立てて崩れる皮とねっとりした里芋がいい感じです。
隠し味でアンチョビも入っていて、酒盗ソースを絡めると複雑な味になります。

これに合わせたのは、「白岳しろのソーダ割り」です。
揚げた油を流し、口の中を爽やかにしてくれます。


【大人のわさビーフ】(1080円)

あのスナックを大人のつまみにしたらどうなるだろうということで作った一品。
薄めにスライスしたローストビーフに、盛りだくさんのわさび菜。
そこに、山葵、ウニ醤油を添え、胡麻を振りかけて出てきます。
わさび菜のボリュームがあるので、サラダ感覚のおつまみです。

これに合わせたのは、「白岳しろのロック」です。
肉にはしっかりした味のロックが合います。


いかがですか?

女性に大人気のお店で、実はデザートにも力を入れています。
3種類のデザートの中で一番人気なのは、「マロングラッセのタルト」(600円)。
今は、こういったデザートでお酒を飲むのも流行っているので、是非、白岳しろとも合わせてみてください。
今後は、デザートのテイクアウトも考えているそうです。
ちなみに、「白岳しろ」はグラス500円です。


番組では、毎週、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU」900mlを、プレゼントしています。

フルーティーな香りが際立ち、どんな料理にも合わせやすく、様々な飲み方で楽しめます!
しかも、紙パックなので、飲んだ後まで、お手軽です!

欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!

FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp


当選者は、番組エンディングで発表します。

来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。