白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 12月17日
食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」
米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、
つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?
今週は、「焼肉処 石原牛」です。
「焼肉処 石原牛」
福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン 1F
092-292-9190
11:00 - 15:00 (L.O. 14:30) / 17:30 - 22:00 (L.O. 21:00)
定休日 不定休
https://ishihara-gyu.jp/
2021年3月に、博多リバレインにできた焼肉店です。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?
石原牛に惚れ込んで公認アンバサダーになった門馬良さん、料理長の脇山さん、総責任者の石原さんにお話をお伺いしました。
鹿児島県阿久根市と出水郡長島町に牧場があり、海に面した景観豊かな場所で、こだわりの餌を与えられオルゴール調の音楽を聴きながら2000頭の牛が大切に育てられています。
これまでEUをはじめ海外への輸出をメインにしていましたが、福岡に初めて直営店をオープン。
牧場からは、定期的に厳選したA5ランク12等級の1頭が丸ごと送られ、店内でさばくので、希少部位も食べられます。
また、地下の冷蔵庫で低温熟成させることで、肉の旨味を増しています。
ここのタレは、鍋に使う「とんすい」のような器で出てきます。
実は、鹿児島県阿久根市の福永食品に頼んで、石原牛に合うように開発してもらった「だしだれ」です。
「醤油だしだれ」と「赤味噌だしだれ」があり、どちらも見た目が濃いそうですが、意外にもあっさり。
葱がたくさん入っていて、たれにたっぷりつけ、葱と共に食べるようになっています。
まるで、焼肉しゃぶしゃぶで、タレの効果で肉をバンバン食べられます。
もちろん、その他に、塩、生姜、ニンニク、山葵、ブラックペッパーも用意しています。
人気メニュー
【シャトーブリアン】(4180円)
手のひらサイズでこの価格は安いです。
それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。
【タン3種盛り】(3300円)
1頭から1枚しかとれない希少なタン元、サシが入った厚切りなどの盛り合わせです。
これは、何も付けずに、そのまま味わってください。
これまでのタンとは違う味わいで、サシも入り、甘みもあります。
サクサクした食感で、とても柔らかいです。
これに合わせたのは、「白岳のロック」です。
クセがないので、肉の旨味を邪魔しません。
【爆弾カルビ】(2050円)
サイコロ状にカットして、ゴロゴロしています。
この日は、カルビの中でも一番サシが入った「三角バラ」でした。
もう口の中で溶けます。
これは、「醤油だしだれ」でたっぷりの葱と共に頂きましたが、タレが脂を洗い流すので後口さっぱりです。
【最強ロース】(2200円)
こちらもサイコロ状にカットして、ゴロゴロしています。
この日は、サーロインのど真ん中を使っていました。
脂の味が全く違い、厚切りですが、噛まなくても良いくらい柔らかいです。
これは、「赤味噌だしだれ」で食べましたが、見た目よりあっさり、肉に合います。
これらに合わせたのも、「白岳のロック」です。
ピシャリです。
このだしだれにもとても合います。
いかがですか?
石原牛の脂は、オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)が豊富に含まれるため、サラッとして非常に食べやすいです。
そして、「だしだれ」が抜群に美味しいので、肉をいくらでも食べられます。
昼は、「石原牛味わいランチ」(1980円)で昼から飲めるし、夜は、階段状になった「肉盛り」(4400円)や、お得なコースが4400円からあり、個室が多く、感染症対策もしていて、ロースターで換気も十分あります。
これからの年末年始、是非、自分たちへのご褒美に、美味しい肉と白岳を合わせて欲しいです。
ちなみに、「白岳」は、グラス440円、ボトル2640円です。
番組では、毎週、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU」900mlを、プレゼントしています。
フルーティーな香りが際立ち、どんな料理にも合わせやすく、様々な飲み方で楽しめます!
しかも、紙パックなので、飲んだ後まで、お手軽です!
欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!
FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp
当選者は、番組エンディングで発表します。
来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。
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