白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 12月3日
食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」
米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、
つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?
今週は、「とり皮・中華そば かわのそば」です。
「とり皮・中華そば かわのそば」
福岡市博多区中洲2-4-17 中栄ビル 1F
092-281-2020
18:00 - 27:00 (L.O. 26:00)
定休日 日曜日
今年6月、中洲の錦小路に開店したラーメン居酒屋さんです。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?
店長の谷口さんにお話をお伺いしました。
鶏に特化したお店で、焼き鳥のぐる皮があったり、
鶏がらスープをメインにした中華そばがあります。
他にも、豚足、和牛ハラミステーキ、よだれ鶏などのおつまみが揃います。
それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。(価格は、税込み)
【ぐる皮】(1本 170円)
タレ、塩、みその3種類の味があります。
焼いたり、タレにつけたり、脂を落としたり、4日間ほどかけて仕上げ、5日目に提供できます。
タレや塩は分かりますが、みそは珍しいです。
タレ・塩は、カリカリでスナック菓子のような感じ、
みそは、しっとりしていて、味噌で炒めたホルモンのような感じに仕上がっています。
1本ずつオーダーできるので、食べ比べしても面白いかも。
これに合わせたのは、「白岳しろの水割」(500円)です。
最高にあいます。
脂をスッと流してくれ、口の中がリセットされます。
【白醤油そば】(750円)
中華そばは、醤油、白醤油、塩の3種類あります。
その中で「白醤油そば」はここのオリジナル。
素材にはかなりこだわっていて、スープは、鹿児島知覧鳥成鶏ガラ、豚丸骨、背ガラ、香味野菜、宗田鰹(福島鰹)を使用。
鶏ガラは4時間ほど煮込み、ほとんどは、この味。
麺は、福島県喜多方、羽田製麺の多加水麺。
かなり太くて縮れています。
チャーシューは、低温調理した豚肩ロース、豚バラ。
醤油タレは、松十醤油、上九醤油、ヒノヤマ醤油をブレンド。
汐タレは、糸島「またいちの塩」、ヒマラヤ岩塩、長野産「山塩」をブレンド。
メンマは、糸島産干しメンマ。
それに、葱、海苔、ほうれん草がトッピングされて出てきます。
器は、小石原焼「鶴見窯」で作ってもらったオリジナルです。
麺はモチモチして、スープはとても香りが良いです。
メンマは後味がよく、チャーシューはあっさりしたスープに良く合います。
これに合わせたのは、「白岳しろのソーダ割り」(500円)です。
レモンを添えてあって、爽やかさがいいです。
いかがですか?
中洲にあるので、ここで小腹を満たして次のお店に行くも良し、
飲んだ後の締めに立ち寄るのも良いです。
「白岳しろ」は、グラス500円です。
番組では、毎週、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU」900mlを、プレゼントしています。
フルーティーな香りが際立ち、どんな料理にも合わせやすく、様々な飲み方で楽しめます!
しかも、紙パックなので、飲んだ後まで、お手軽です!
欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!
FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp
当選者は、番組エンディングで発表します。
来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。
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