FM 福岡 FUKUOKA

白岳KAORU presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 6月25日

食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」


米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、
つまり、ペアリングを追求していきます。
今週は、「オウチデカンタンフレンチ」です!!

お話をお伺いしたのは、天神にある‟男のフレンチ”がコンセプトの
「AIGNON」のシェフ、本田さんです。


AIGNON(アニオン)

福岡市中央区天神1-15-14高木ビル1F
092-717-3001
17:00~24:00 (L.O.24:00)
定休日 : 日曜日(連休の場合、月曜日)、月に一度月曜日休み

http://aignon.com/

まん延防止等重点措置の為、7月11日までは時間を短縮して営業中です。
夕方5時オープン、夜7時 酒類ラストオーダー、8時クローズとなっています。
詳しくは、ホームページやお電話で確認ください。


店主の本田さんは、この道20年。ビストロMitsouで修業後、AIGNONをオープンして13年になります。
オマールエビを使った人気メニューの、その名も「フレッシュオマール オマール オマール」(税込5940)。
爪はボイルしてバジルの香りをつけ、尻尾は蒸し焼き、腕とミソはリゾットに、
頭の殻でシャンパンベースのソースを作ったものを一皿に盛り付けていただきます。
オマールエビを1匹 余すことなく味わえる一品です。

ということで、今日は手軽にできる「オウチデカンタン 鶏胸肉ノバプール 香草バターソース」の作り方を聞きました。


「オウチデカンタン 鶏胸肉ノバプール 香草バターソース」
材料
鶏胸サラダチキンパック(コンビニやスーパーで売っているものでOK)  1つ
(a)有塩バター  200グラム
(a)S&B きざみ青じそ(チューブ)  38グラム
(a)おろしニンニク  10グラム
(a)青しそ  10枚


作り方
鍋に水を入れ、沸騰はさせず、底に気泡がプツプツと出てくるくらいまで温める。

気泡ができるくらいの温度(60度くらい)をキープしたまま鶏胸サラダチキンパックを

開けることなく、お湯に入れ10分温める。

★ポイント : 火が入りすぎないので、鶏胸肉をしっとりしたままいただける。

鶏胸肉を温めている間に、常温でやわらかくしておいたバターに

材料(a)を入れる。きざみ青じそチューブは1本丸ごと。

ミックスナッツ、青じそははまな板の上で細かくきざんでから入れる。


 ②でできたものを、鍋やフライパンで加熱してソースが完成。

★ポイント : 加熱することによってバターの香ばしくなり、ニンニクもマイルドになる。


温めた鶏胸肉をカットして、③をかけて出来上がり。



★ポイント : ③のソースは肉にも魚にも合うし、パンにのせて焼けばガーリックトーストになる。


いかがですか?

これに合う、白岳KAORUの飲み方は・・・
 「白岳KAORU」の水割り
https://www.hakutake.co.jp/KAORU/

「白岳KAORU」は、高橋酒造が「香る酒プロジェクト」で生み出した新米焼酎で、
三次仕込みにより、より繊細で贅沢な米焼酎に仕上げています。
ロック、ハイボール、水割り、ソーダ割りと様々な飲み方ができますが、水割りにします。

<水割りの楽しみ方>
水割りの基本は、割合を5:5にすること。
使用する水は、軟水のミネラルウォーターです。
これを先割りしておきます。
先割りとは、先に焼酎と水を割って寝かせること。
一晩か二晩、マニアックな方は一週間寝かせても良いでしょう。
そして、スローイングというバーテンダーのテクニックを使います。
一度グラスに注いだら、別のグラスに高い位置から注いで移し替えます。
そうすることで、空気を含んで味がふくよかになります。

スッキリとした料理なので、スッキリとした水割りで味わってください。


番組では、毎週、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU」900mlを、プレゼントしています。

フルーティーな香りが際立ち、どんな料理にも合わせやすく、様々な飲み方で楽しめます!
しかも、紙パックなので、飲んだ後まで、お手軽です!

欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!

FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp


当選者は、番組エンディングで発表します。

来週も、おうちで米焼酎とペアリングして欲しい一品レシピを紹介します。