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白岳KAORU presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 4月16日

食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」

米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、
つまり、ペアリングを追求していきます。
今週も、「おうち割烹で一杯」です!!


お話をお伺いしたのは、福岡でも大人気のアッパー居酒屋、
「博多一刻堂」「柳町 一刻堂 春吉店 本館」の大将、福永さんです。

博多一刻堂

福岡市博多区古門戸町2-4 KSコモンドビル 1F
092-710-6710
ランチ(月-金) 11:30- 14:00(L.O.13:30)
ディナー 17:00- 23:00(L.O.22:30)
定休日 : 日曜日

柳町 一刻堂 春吉店 本館

福岡市中央区春吉3-15-30
092-725-2215
ランチ 12:00- 15:00(L.O.14:00)
ディナー 17:00- 25:00(L.O.24:00)
定休日 : 不定休

http://ikkoku-dou.com

大将の福永さんは、16歳から料理の世界に飛び込み、名店「たらふくまんま」での修行を経て、2001年8月、清川に「一刻堂」をオープン。
2012年3月に、念願だった春吉店をオープンし、清川店を閉店後、2017年8月、古門戸町に「博多一刻堂」を移転オープンしました。
「ミシュランガイド福岡・佐賀2014特別版」にも掲載され、有名人、著名人 スポーツ選手などもよく来店する居酒屋です。

ということで、今日は手軽にできる「野菜の酢漬け」の作り方を聞きました。
袋で買って余った野菜などありませんか?
それが美味しくなるだけではなく、日持ちもするという便利な一品です。

「野菜の酢漬け」
材料
漬け酢 1リットル
水 750ml (カップがなければ、ワイン瓶1本分)
酢 250cc
白岳 50cc
塩 10g

仮漬け用 3%の塩水

野菜お好みで(葉物でも可)


作り方
①まず、漬け酢を作ります
1リットルほど作り、野菜も入れるので、容器には余裕を持ってください
材料を全て合わせます
酢は、どのようなものでも構いません
酸っぱいのが苦手な方はまろやかな酢にしたり、黒酢を使っても面白いかもしれません

②野菜を用意します
カットした時に出る端っこの部分や、袋で買って余ったもの
キャベツなどの葉物でも大丈夫です

③野菜を仮漬けします
3%の塩水に1時間ほど漬けます
★ポイント : 余計な水分が抜け、日持ちするようになります

④野菜を引き上げたら、漬け酢に入れて保存します
一晩漬けると、浅漬けのような感じになります
★ポイント : 冷蔵庫で保管すると3か月は持ちます
浸かり方もある程度まで進んだら止まるので、濃くなりすぎることはありません

食べ方
料理が物足りない時の付け合わせ
肉のあしらい
冷奴と合わせる
もろみ味噌で味変させる
サラダやピクルスのような感じで楽しむ

いかがですか?
とても手軽にできて、ほったらかしで良く、しかも保存がきく便利な一品です。
番組のブログでレシピを紹介しているので、是非、ご覧ください。

これに合う、白岳KAORUの飲み方は・・・
「白岳KAORU」の濃いめの水割り。

https://www.hakutake.co.jp/KAORU/

「白岳KAORU」は、高橋酒造が「香る酒プロジェクト」で生み出した新米焼酎で、
三次仕込みにより、より繊細で贅沢な米焼酎に仕上げています。
吟醸酵母を使い、フルーティな香りと味わいで、すっきりとした飲み口です。
そして、紙パックなので、家飲みにも便利です。
ロック、ハイボール、お湯割りと様々な飲み方ができますが、今日は、さっぱりと楽しめる濃いめの水割りにします。

<水割りの楽しみ方>
水割りの基本は、割合を5:5にすること。(今回は濃いめなので、6:4や7:3で)
使用する水は、軟水のミネラルウォーターです。
これを先割りしておきます。
先割りとは、先に焼酎と水を割って寝かせること。
一晩か二晩、マニアックな方は一週間寝かせても良いでしょう。
そして、スローイングというバーテンダーのテクニックを使います。
一度グラスに注いだら、別のグラスに高い位置から注いで移し替えます。
そうすることで、空気を含んで味がふくよかになります。
そして、もし濃さが物足りないならば、後から米焼酎を足せば良いです。

濃いめの水割りにすることで、野菜の酢漬けの酸味を米焼酎が洗い流しリセットしてくれます。

番組では、毎週、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU」900mlを、プレゼントしています。

フルーティーな香りが際立ち、どんな料理にも合わせやすく、様々な飲み方で楽しめます!
しかも、紙パックなので、飲んだ後まで、お手軽です!

欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!

FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp


当選者は、番組エンディングで発表します。

来週も、おうちで米焼酎とペアリングして欲しい一品レシピを紹介します。