メシュラングルメ研究所3月19日 道の駅むなかた
メシュラングルメ研究所」です。
様々な食材に関して、研究し新しいメニューを開発していこうじゃないかというコーナーです。
現在は道の駅むなかたと一緒に全国に、いや、全世界に向けて話題となる新商品の開発を進めています。
道の駅むなかたですが、『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」として、世界遺産に登録された「宗像大社」から車で5分場所にあります。
令和元年度実績で、年間およそ160万人が訪れている人気スポットです。
道の駅むなかた
福岡県宗像市江口1172番地
TEL 0940-62-2715
営業時間 9:00 - 17:00 (6月から9月は8:30より営業)
休館日 毎月第4月曜日・8/15,16,17・年末年始
休館日が祝日の場合は、翌日が休館日となります。
http://www.michinoekimunakata.co.jp/
玄界灘の荒波で揉まれた活きのいい海産物と、宗像の自然の恵みで育まれた農産物を、豊富に取り揃えています。
現在、「第13回 宗像いちご祭り」を開催中。
宗像市にある3つの直売所でいちごや、いちご商品に付いているシール、いちご祭り参加店舗でもらえるスタンプを、専用台紙に10コ集めると、直売所で使える300円のお買物券をプレゼント!
併せて、『ハッシュタグ投稿キャンペーン』も開催です!
http://www.muna-tabi.jp/k002/050/20210210085334.html
その「道の駅むなかた」の第二弾の内容は、「白身魚のロティ茶漬け」。
九州イタリア料理協会会長でもある、「Da fuchigami HAKATA」の渕上シェフが開発を手がけています。
宗像の新鮮な魚介類を使いたいということと、普通にはないものにしたいけど、皆さんにも親しみやすいものにしたいという複雑な思いが入り混じって、アレでもない、コレでもないって話し合いと試作を重ねてきました。
では、正式な商品名が決定したので、まずは、発表しましょう。
「宗像で水揚げされた天然魚を使用 白身魚のロティ茶漬け」です!
謎のアジア人と渕上シェフが話し合って鯛を中心に色々な季節の白身魚にも使えるレシピを考案!
通販でも最近話題の鯛茶漬けをベースに考え、今までに無い茶漬けにしました。
魚をロティ(皮を香ばしく焼き上げ中はふんわり焼き上げる技法)と、アクア・パッツァのように魚介類を使い、さらにトマトも使用するというイタリアンのシェフらしいオリジナル出汁を組み合わせにしました。
宗像で獲れる旬の魚を使ったお茶漬けです。
現在、発売に向けて試食を重ね、細かな調整に入ってます。
(先週の試食の様子)
これが試食に登場した開発途中のものです。
試食するブッチさん
例えば・・・・
1人前にするか2人前にするか
1人前をどれくらいのボリュームにするか
お茶漬けですから、お茶も使用します。茶葉の量をどうするのか。
使う塩の銘柄、量の加減を0.1g単位で調節しています。
実際に購入された人がどのように調理するのかを実験
パッケージは、渕上シェフをイメージし「シック」「スタイリッシュ」「高級感」を表現
また「道の駅むなかた」の要素も入れ、冷蔵庫に保存しやすいパッケージを検討しています。
商品開発は、料理ができて完成ではなく、その先が長くて大変なんですよ。
さあ、この「宗像で水揚げされた天然魚を使用 白身魚のロティ茶漬け」。
完成次第、「道の駅むなかた」のオンラインサイトで店頭に先駆けて先行販売します!!
最後の最後まで高みを目指して全力で頑張って開発しています。
発売日など、詳細が決まりましたらお知らせしますので、乞うご期待です。
以上、メシュラングルメ研究所でした。
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