・ぼくらの街紹介

久留米を訪れた米岡は、西鉄久留米駅方面から
大通りを歩いている、何やらビビッと感じた場所を見つけたようです。

西鉄久留米駅から明治通りを歩いて
7分ほどのところにある『日吉市場(通称・日吉村)』は、
戦後の闇市が前身の木造アーケード。
中心部にありながら、地元民でも知る人ぞ知る、路上遺産的な一角。
現在“村”内では、居酒屋、小料理屋、バーなど、
飲食店を中心に約10店が営業中。
 
馬肉料理ひと筋の大将が迎える馬肉料理専門店「つる屋」。
日吉村で一番古いとされている焼き鳥屋「五右衛門」は、
日本バーテンダー協会の重鎮という大将の職人技が見れたり、
ホークスのユニフォームが飾っていって、
米岡さんが吸い込まれるように入っていった「炉ばた亭　味一」など。
それぞれ個性的なお店が並んでいます。
インスタ映えも間違いなし！！！！

【日吉市場】
住所：福岡県久留米市日吉町
最寄りのバス停：日吉町

・ぼくらの街グルメ

日吉村を楽しんだ米岡は、一番街商店街に戻ったところにある
「つくね横丁」にお邪魔してきました。
つくね横丁の名物、手ごねで仕上げたつくねは
ジューシー感と、ナンコツ入りのコリコリとした歯ごたえが絶品。
月見、梅しそ、チーズ、柚子胡椒、ワサビなど、
バラエティ豊かな約17種類が揃うので、食べ比べするというのもおすすめ。
もう一つの名物の焼き鳥には、新鮮な朝引き鶏を使用。
毎日1本1本丁寧に職人が手打ちし炭火で一気に焼き上げるため、
炭火で旨味がぎゅっと凝縮されています。

 

～米岡が食べたもの～
・お得なつくね　5本盛り=720円
・串　ダルム=192円／巻物　万能ネギ巻＝250円／アスパラ1本巻＝250円
※他にも「旨キュー」３８４円なども食べておりました
 

【つくね横丁】
住所：久留米市東町32-1 HLクロスビル1F
営業時間：11:00～00:00
最寄りのバス停：日吉町

（新型コロナウイルス感染拡大の時短要請で営業時間・
定休日が変更となる場合がありますので、事前に店舗にご確認ください）

＜今週のオンエア曲＞
またたき  /  Awesome City Club
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