2025年4月13日放送
「ベスト電器Presents Best Music Best Sports!!」
この番組は、「スポーツ」「アスリート」そして「e-Sports」に「Music」という
4つのキーワードを通じて、日曜日の夜、明日からの活力、元気をお届けしています!!
■Dig In The Sports ~ Road To Win ~■
毎週、福岡にゆかりのあるアスリートを通じ、その人となりはもちろん、
その競技を掘り下げて知ろう!!という、このコーナー、
今週はベスト電器スタジアム、略称「ベススタ」が本拠地のアビスパ福岡から、
2022年4月以来、3年振りのご出演となります。
福岡出身、アビスパ福岡のホームグロウン選手、MF北島祐二(きたじま ゆうじ)選手にお話を伺いました。
アビスパ福岡のホームページはこちら。
アビスパ福岡公式サイト | AVISPA FUKUOKA Official Website
北島祐二(きたじま ゆうじ)選手のプロフィールはこちら
MF25 北島 祐二 | アビスパ福岡公式サイト | AVISPA FUKUOKA Official Website
■こぴのベストなお気に入り■
歌手で俳優、そしてYouTuberとしても活躍し、
ベスト電器のCMソングを歌い、弾き語りのTVCMに出演している
「こぴ」が毎週テーマに沿った「“ベスト”なお気に入り」を紹介しています。
今週のテーマは「旅」
今回、「温泉」が好きのこぴさんが、福岡の皆さんに是非行って欲しいと
ご紹介したのは、部屋付き露天風呂からの景色、肌がすべすべになる泉質が
おすすめポイントの「 群馬県の谷川温泉 」でした。
■Next Generations■
未来に羽ばたく「次世代アスリート」にスポットを当てるコーナー
「Next Generations」。スポーツの楽しみ方って、プレイしたり、
応援したりと色んな手段がありますが、
気になった選手の成長を見続ける楽しみをリスナーの皆さんと一緒に共有して、
応援しよう!!というコーナーです。毎月毎、福岡県内の様々な学校から、
期待の次世代アスリートの生の声をお届けしています!!
今月は、「若き日に汝の思想を培え。若き日に汝の体躯を養え。
若き日に汝の智能を磨け。若き日に汝の希望を星につなげ。」この4つの精神を
建学の精神とする高等学校、「東海大学付属福岡高等学校」から
次世代アスリートを1か月に渡ってご紹介しています。
今回登場した「Next Generation」は、東海大学付属福岡高等学校 3 年生
女子サッカー部 キャプテン 弓立 詩菜(ゆだて しいな) さん でした。
■¡Vamos Avispa!■
このコーナーは博多の森球技場、皆さんお馴染みの略称「ベススタ」を本拠地とする
アビスパ福岡の情報を盛り沢山にお送りしています。
3月を3勝1分けの負けなしで終えたアビスパ福岡、続く試合は、4月2日(水)の
J1リーグ第8節、アウェイ アルビレックス新潟戦、そして、6日(日)、
ホーム ベススタに浦和レッズを迎えてのJ1リーグ第9節でした。
さぁ、それでは2日におこなわれた新潟戦から振り返りましょう。
リーグ戦未勝利で最下位に沈む新潟に対し、スタメンを3人入れ替えたアビスパ福岡。
いつもの3バックではなく、ディフェンス陣は、志知選手、安藤選手、田代選手、前嶋選手
の4人が入り、4バックのシステムで臨みました。
最初にチャンスを迎えたのはアビスパ福岡、前半9分、右コーナーキックからのチャンス。
混戦の中、こぼれたボールを見木選手が折り返すと…このボールに松岡選手が
頭で合わせますが、惜しくもボールに届かず得点には至りません。
さらに前半34分、前嶋選手が右サイドからピンポイントクロスを供給。このボールを
この日1トップに入ったFWベンカリファ選手が頭で合わせますが…わずかに枠の外…
さらに前半38分には、コーナーキックからの流れで、見木選手が鋭いシュートを
放ちますが、相手GKが片手で弾き出し得点ならず…
対する新潟も前半2度ほどビッグチャンスを迎えますが、そこは守護神「村“神”様」こと
GK村上選手が、時に足で、時に身体ではじき返し得点を許しません。
すると後半15分、遂に均衡が破れます。アビスパ福岡、コーナーキックのチャンス。
キッカーの名古選手はショートコーナーを選択、短く見木選手に繋ぐと、
見木選手は狙いすましたクロスを供給。このボールに反応したのは代わったばかりの
FWザヘディ選手でした。頭でボールをすらすと、田代選手の身体に当たって
そのままゴーーーーール!!!アビスパ福岡が先制します。
その後、未だ未勝利の新潟に押し込まれる時間帯もありましたが、村上選手の素晴らしい
セービング、ディフェンス陣の身体を張った守備で得点を許さず、1対0、
ウノゼロ勝利を飾りました。
そして続く6日(日)は、ホーム ベススタに浦和レッズを迎えてのホーム戦でしたが、
こちらも手に汗握る一戦となりました。この日のアビスパは新潟戦からスタメンを4人変更。
ザヘディ選手、紺野選手、岩崎選手、そして今日お話を伺った北島選手と、攻撃陣4人が
スタメンに入り、試合に臨みました。
この日は前半から攻守が激しく入れ替わる展開。中でも相手FWチアゴ・サンタナ選手の
キレが素晴らしく、前半から何度も枠内シュートを放たれ、ピンチを迎えますが、
アビスパ福岡はGK村上選手が絶好調。まさに村“神”様と言うべき反応でシュートを
防ぎ続け、得点を許しません。
対するアビスパも、前半40分、MF紺野選手の個人技で決定機を迎えます。
ふわりと浮かせたボールでDF2人を抜き去った紺野選手が、エリア内に侵入、
シュートを放ちますが、ジャストミートせず…得点には至りません。
後半に入っても、一進一退の激しい攻防が続きますが、後半23分、
遂にアビスパが均衡を破ります。コーナーキックからの混戦、こぼれたボールに
いち早く反応したのはMF岩崎選手でした。岩崎選手はボールを奪取すると
体制を崩しながらも左足を振り抜きシュート。
このボールがゴール右隅に突き刺さりゴーーーーーーール!!!先制します。
さらに後半40分には相手陣内深くからのフリーキックのチャンスに、MF藤本選手が
ボールを押し込みますが…VARの介入から、オンフィールドレビューと、際どい判定に
なりますが惜しくもオフサイド…追加点にはなりませんでした。
しかし、試合はそのまま終了。どちらに転んでもおかしく無い、激しい戦いでしたが、
アビスパ福岡らしい、そして村上選手らしい活躍で1対0、ウノゼロ勝利を飾りました。
これで3月以降、リーグ戦6戦無敗で勝ち点は16。5位に浮上しています。
さぁ、好調をキープしているアビスパ福岡ですが、昨日、4月12日(土)は、
ホーム ベススタに横浜F・マリノスを迎えての一戦がおこなわれましたが、
一体どんな結果となったのでしょうか?この番組は収録番組なので、
結果をお伝えすることは出来ませんが、さらに勝ち点3を積み上げていることを
願っています。
頑張れ!アビスパ福岡!!
以上、バモス!アビスパ!!のコーナーでした
■オンエア楽曲■
M1 WARUAGAKI / GADORO
M2 セントエルモ / こぴ
M3 一斉ノ喝采 / LiSA
M4 ライバル / 湘南乃風
M5 Side by Side / 布袋寅泰 feat. Char
アーカイブ
- 2020
- 2021
- 2022
- 2023
- 2024
- 2025