FM 福岡 FUKUOKA

2024年8月18日放送

「ベスト電器Presents Best Music Best Sports!!

この番組は、「スポーツ」「アスリート」そして「e-Sports」に「Music」という

4つのキーワードを通じて、日曜日の夜、明日からの活力、元気をお届けしています!!

  

                                                                                         

Dig In The Sports Road To Win ~■ 

 

毎週、福岡にゆかりのあるアスリートを通じ、その人となりはもちろん、

その競技を掘り下げて知ろう!!という、このコーナー、

今週は、今週は福岡の自転車プロロードレースチーム「VC FUKUOKAから、

2度目のご登場となります。

昨年は、VC FUKUOKAとして初のトップカテゴリーでの優勝、そして

「マイナビ ツール・ド・九州 2023」でも見せ場を作ってくれた、

横塚浩平(よこつか こうへい)選手にお話を伺いました。

 

VC FUKUOKAの公式HPはこちら

VC FUKUOKA – VC FUKUOKA (vc-fukuoka.com)

 

横塚選手のプロフィールはこちら       

横塚 浩平 – VC FUKUOKA (vc-fukuoka.com)

 

Next Generations

 

未来に羽ばたく「次世代アスリート」にスポットを当てるコーナー

Next Generations」。スポーツの楽しみ方って、プレイしたり、

応援したりと色んな手段がありますが、

気になった選手の成長を見続ける楽しみをリスナーの皆さんと一緒に共有して、

応援しよう!!というコーナーです。毎月毎、福岡県内の様々な学校から、

期待の次世代アスリートの生の声をお届けしています!!

 

今月は、「個性の伸展による人生練磨」を

校是(こうぜ)として設立された高等学校、福岡市南区にある「福岡第一高等学校」に通う次世代アスリートを1か月に渡ってご紹介していきます。

 

今回登場した「Next Generation」は、福岡第一高等学校 3年生

女子バスケットボール部 長濱ローサ・エレナ(ながはま・ろーさ・えれな)さん  でした。

 

番組では今後も、福岡第一高等学校 女子バスケットボール部 

そして、長濱さんの活躍が届き次第ご報告していきます。

来週のNew Generationsのコーナーもお楽しみに!!

 

 

■¡Vamos Avispa!■

 

このコーナーは博多の森球技場、皆さんお馴染みの略称「ベススタ」を本拠地とする

アビスパ福岡の情報を盛り沢山にお送りしています。

 

今月7日(水)からリーグ戦が再開しているアビスパ福岡ですが、

 7日におこなわれたJ1リーグ第25節、湘南ベルマーレ戦、

 10日におこなわれた第26節 北海道コンサドーレ札幌戦のアウェイ2連戦は、

 良くも悪くも後半アディショナルタイムにドラマがおこる試合となりました。

 

 まずは25節、湘南ベルマーレ戦を振り返りましょう。

 ここまで3連勝中の好調、湘南に対し、ここまで3連敗中のアビスパ福岡。

 序盤から両チームともに譲らない展開で試合は進みます。

 最初にチャンスを迎えたのは湘南、前半9分に角度が無いところから福田選手が

枠内に蹴り込みますが、我らが守護神、GK村上選手が好セーブ。得点を許しません。

 

 対するアビスパは、前半11分にFWウェリントン選手がミドルシュート、15分にも

 MF紺野選手がミドルシュートを放ちますが、相手GKソン・ボムグン選手に

 弾き出されます。

 

 チャンスが続くアビスパ、前半24分には、決定的なチャンスが訪れます。

 DF小田選手が猛チャージで相手DFからボールを奪うと、中央で待ち構える

 FW佐藤選手にマイナス方向のクロスを供給!! このボールをドンピシャのタイミングで

頭で合わせますが、わずかに枠の外…点には結びつきません。

 

均衡が崩れたのは、後半15分。湘南の鈴木章斗(すずき あきと)選手に

こぼれ球を押し込まれ失点… リードを許します。

 

4連敗は避けたいアビスパは後半24分、MF前選手に代えて、FWザヘディ選手を

投入、攻撃の圧を強めますが中々得点には至りません。

 

しかし、後半アディショナルタイム4分、ザヘディ選手がやってくれました!!

CKMF北島選手がファーサイドに入れると、そこに飛び込んできたのはザヘディ選手!!

アタマで豪快に決めてゴーーーーーーール!! 土壇場で同点に追い付き、そのまま試合は終了。

勝ち点1を分け合うドロー決着となりました。

 

そして中2日でおこなわれた、第26節 アウェイ 北海道コンサドーレ札幌戦。

アビスパ福岡は、前半から積極的に仕掛けていきます。

すると、前半11分、相手GKDFの隙をついて、FWザヘディ選手がボールを奪いに

チャージをかけると、相手DF宮澤選手が思わず足をかけてしまいPKを奪取。

このPKをザヘディ選手が落ち着いて決めて先制。前半をリードしたまま折り返します。

 

後半に入っても、ザヘディ選手の惜しいシュートなど、攻勢に出るアビスパでしたが、

後半14分、相手MF近藤選手の抜け出しに、GK村上選手が好反応、前に出ますが、

このプレイに接触があったとしてPKを献上…このPKを決められ同点に追い付かれます。

 

しかし、この試合も後半アディショナルタイムに試合が動きます。

後半アディショナルタイム6分、右サイドからDF小田選手がクロスを供給。

このボールを相手DFがクリアしますが、この浮き球をDF亀川選手が技ありのボレーで

ゴールに叩き込み勝ち越し!! 21とリードします。

 

今日はこのまま勝ち点3を奪取か…そう思われた終了間際アディショナルタイム8分…

相手MF、ルーキーの田中選手がエリア外から左足一閃、豪快なミドルシュートを決められ

失点…なんと同点に追い付かれてしまいます。

 

終わってみれば、222戦連続のドロー決着となりました。

 

これで、J1リーグ 26節を終えて、アビスパ福岡は勝ち点377位です。

 

そして昨日、17日は、久しぶりのホーム戦、ベススタにアルビレックス新潟を迎えての

一戦でしたが、一体どんな結果になったのでしょうか?

この番組は収録番組ですので、結果をお伝えすることは出来ませんが、

6試合ぶりの勝ち点3!! 勝利を願っています。

 

頑張れ!アビスパ福岡!!

以上、バモス!アビスパ!!のコーナーでした

 

 

■オンエア楽曲■

 

M1  My Heart Will Go On / セリーヌ・ディオン

M2  ライラック / Mrs.GREEN APPLE

M3  初心LOVE / なにわ男子

M4  拝啓、少年よ / Hump Back

M5  Sharon / Official髭男dism