汚れにあった洗剤選び!
今回は日用品のプロ、秋永咲子さんに汚れにあった洗剤選びについてお聞きしました!
洗剤選びの基本は汚れの性質の逆の洗剤を選ぶです!
例えば
油汚れ・皮脂汚れは酸性の性質なので洗剤は弱アルカリ性~アルカリ性を選ぶ。
水垢や尿石はアルカリ性の性質なので、酸性の洗剤を選ぶ。
カビやバクテリアは生き物汚れのため漂白剤系(塩素系・酸素系)を選ぶ。
毎日こまめに掃除をする人・汚れたらすぐに掃除をする人なら中性洗剤でも十分落ちます。
洗剤を買う時は表のパッケージを見るのではなく裏面の表示成分を見て購入するのが◎
その洗剤が酸性・アルカリ性・中性・漂白剤なのかを見て選ぶと良いです
一番掃除で使われる皆さんお馴染みの「バスマジックリン」を見てみると「中性」なんです
なので毎日掃除をする方ならばこれだけで十分なのかもしれません
頑固な水垢、こちらは酸性の洗剤、茂木和哉お風呂用などがピッタリですし
カビなどの生き物汚れには塩素系漂白剤のカビキラーが適しています
また、同じようにトイレ掃除でも
中性・・・・・・・トイレマジックリン
酸性・・・・・・・サンポール(尿石)
アルカリ性(塩素系)・・・ドメスト(黒ズミ・黒カビ)
など種類がありますので汚れにあった洗剤を選んで使いたいですね
グッデイの店頭にもたくさんの洗剤がありますが
是非その裏の説明を読んで、最適なものを選んでみてくださいね♪