DIYの基本を学ぼう ~切る基本 クランプ~
DIYで何かを作るとき、のこぎりで切って作ったりしますよね?
そんな時に一番大切なのはのこぎりを上手に使うことではなく
切る木材をしっかりと「固定」して切ることなんです!
そんな時に是非使ってほしいのが「クランプ」です!
今回はそんな「クランプ」を「DIY」のプロ 塚本有騎さんと学んでいきたいと思います
クランプとは材料を作業台に固定する工具です。
英語が語源で「clamp」(締め金)という意味なんです。
片手で木材を押さえてこぎりを使えば固定できるし良いんじゃないの?と思ったあなた
片手で材料をもって作業すると力が分散して失敗してまったり、思わず動いてしまって怪我をしたりと危険。
一度クランプで「しっかりと固定」された状態でのこぎりを使ってみてください
もう「クランプ」なしでは切りにくくなります
そんな「クランプ」ですがその用途によってさまざまな形があります
一般的な【C型クランプ】
「アルファベットのCの形をしているクランプ。はさんでボルトで締め付けて固定するので強力。
比較的安価でサイズのバリエーションもあり、使い方も直感的でシンプルです。
【スプリングクランプ】
「視点にバネが付いた洗濯ばさみのようなクランプ。ネジを回す必要がなくスピーディーに
固定できるが、力はあまり強くありません
【ベルトクランプ】
「ベルトで締め付けることで四角、三角、丸などの形の締め付けに対応できるクランプです。
作業中に素材を固定するのに「もう一本手があれば…」という考えを形にしたのが「クランプ」です
安全に正確に作業するうえでDIY必須のアイテムですよ
「HomecenterGooDay」の「切る/クランプ編」で動画でもご紹介していますので是非ご覧ください
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