教えて!コンシェルジュ! (FM FUKUOKA/エフエム福岡)
fmfukuoka

番組紹介

放送時間: (金)13:00-13:30
出演: 今村敦子
提供: 西日本シティ銀行

皆さんは、毎日の暮らしの中で、素朴な疑問や「もっと詳しく知っていれば もっと賢く暮らせるのではないか?」 なんて考えた事はありませんか?
隣の芝生は青く見えると、言いますよね!人生設計、礼儀・マナー、子育て、 そして自分がステップアップできる生き方などなど、、、
私、今村敦子が今よりももっと「賢く」暮らせる「クラシの術(すべ)」を、 そのテーマに詳しい達人にお越し頂き 聞いてみたいと思っています。
上手くやりくりしている人のプランをのぞいてみたり、最新情報をもらったり、 それぞれのテーマに詳しい達人をこの番組では「コンシェルジュ」として アドバイスを頂きます。
この番組で、私と一緒に少し「賢く」なって、今よりもさらに「楽しいクラシ」が 過ごせるよう、ステップアップしていきましょうね!


常識にとらわれない仕事術

  • Web Staff (2019年12月 6日 15:41)

今回のコンシェルジュ、まずは経歴から見て欲しいです。
1964年、福岡県北九州市生まれ。高校卒業後、
化学ガス会社勤務。20歳で外資系企業の夫と結婚。
出産後、専業主婦が続くが、夫転勤先、愛媛県新居浜市で
派遣から入った宝飾店でサービス業の世界へ。その後福岡に戻り、
輸入雑貨のバイヤーをしながら百貨店でマネキン業務(販売員)。
2009年イラストレーターのマネージメントで全国誌の掲載と
連載をきっかけに出版業界へ。企画に携わった本は
「美と恋に効くリアルローフードアンドスーパーフードレシピ」
著者・WOONIN(三空出版)、
「あなたの引き寄せ力が目覚めるミラクルCDブック」
著者・山岡尚樹(KADOKAWA)

普通の主婦から編集社を立ち上げてしまったという凄い方、
ひとり出版社「リボンシップ」編集長の榎枝幸子さんです。
ど素人が作る 主婦の手作り出版社です。

とにかく榎枝さんは「いい!」と思ったものは人におススメしたい!
皆がきっと喜んでくれる!と言う思い、その思いだけで
ご自分で出版社をやっちゃった!と言う方です。

榎枝さんの「リボンシップ出版社」からは、
2018年10月「超ママ力 女性が輝く子育ての魔法」著者・中山淳子、2020年1月「時魔女のススメ」著者・今村敦子  
電子書籍「BLUE SPRING 青春を応援し続けたもう1つの青春」
著者・二宮由香、合原綾香、など。
また、イベント業も企画していて、心理占星術家・岡本翔子氏の
トークライブを毎年福岡にて開催。
不定期に超脳トレ全脳活性プロデューサー・山岡尚樹氏の
全脳活性セミナー、など多数。 
2017年、絵本作家のぶみ氏の「のぶみ学 おはなし&サイン会」を
中山淳子氏と共同開催。

好きな人、やりたい事は情熱でやっちゃう、そんな方です。

今回は榎枝流「人脈の作り方 5つの秘訣」を教えてもらいました。
1 自分には何ができるか?自分が訴求できるものがある。
榎枝さんは趣味(でもプロ級)で占いをされていました。
人のことを見たり、お店の開店日を占ったり。そういう
特技がありました。また、販売員の経験を活かして販売、
イベントの企画などが出来る(要は訴求できるもの)

2 些細な事でも 実績を作る
どんな小さな事でもいいので、実績を作っておくと
信用してもらえます。

3 やりたい事、繋がりたい人とのリアルなイメージをする

4 リスペクトする人、気になる人には 直接会いに行く

5 常に自分をアップデートしていると 付き合う人も
  アップデートする

とにかく、情熱と人脈で 信じられないくらいの奇跡を
起こしてきた榎枝さんでした。

次世代に残したい名作?平成生まれの絵本?

  • Web Staff (2019年11月22日 15:34)

コンシェルジュは前回に引き続き、絵本司書、読書アドバイザーの
安藤宣子さんです。今回安藤さんには、次世代に残したい絵本、しかも
「平成生まれ」の絵本を、世代別にご紹介頂きます。

皆さんご存知「ぐりとぐら」(1963年)や「いないいないばあ」(1967年)など
昭和の名作は残っていますが、今回はあえて平成生まれの名作絵本をご紹介します。

赤ちゃんむけ「次世代に残したい名作」
「あかちゃんたいそう」 鈴木まもるさん作
あかちゃんたいそう_150.jpg
ねこさんと、ほっぺとほっぺ、すりすりすり。ここちよいリズムの言葉とともに、
体を動かして遊べる、親子で楽しむスキンシップ絵本。
オノマトペなど、擬音で赤ちゃんを喜ばせる絵本は多いですが、この本は
親子のスキンシップを大切にする絵本です。
安藤さんが聞いた話によると、赤ちゃんは生まれてすぐは視力が0.01以下、
生後三か月くらいで、ようやくぼんやり見える0.03くらいになるそうです。
なので原色を使った本や、線がはっきりした本が分かりやすい、と言われていますが
この絵本を生後5か月の赤ちゃんに見せたところ、絵本の最後に描かれた
動物と赤ちゃんの絵を見て、赤ちゃんを認識してそこをペロペロと舐め出した、
と言う事があったそうです。

続いて幼児向け
「しんごうきピコリ」 ザ・キャビンカンパニー作
ピコリ_150.jpg
信号が青に変わったら、車はどうする?パトカーが信号機の色を見ながら話をします。
ところが、信号機が「ピコリ」と、突然ピンク色に変わってしまいます。
すると、車はさかだちをしなければいけません。信号機がどんどんめずらしい色に
変わるたび、車たちにはいろんなことが起こります。
ピコリは何色光るのでしょう? 信号機のルールのお話かと思いきや、ふしぎな信号機の
ピコリに、パトカーと車たちがふりまわされる楽しい絵本。
作者の「ザ・キャビンカンパニー」は大分出身在住のご夫婦。
九州に拠点を置いて活動しています。なんとアトリエは廃校なんだそうです。

「とんでもない」 鈴木のりたけさん作
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「ぼくはどこにでもいるふつうの子」という男の子のつぶやきから、お話はスタート。
よろいのようなりっぱな皮があって、サイはかっこいいなぁというと「とんでもない」と
サイが答えて...ウサギやキリンなど、次々に悩みをうちあけて・・・。
隣の芝は青く見える、の要素をユーモアを交えて取り入れています。
ご覧の通り、絵も綺麗!

さて、続いて「次世代に残したい名作絵本」小学生編
「みずとは なんじゃ?」 かこさとしさん作 鈴木まもるさん絵
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かこさとしさんがお亡くなりになった後に出版された絵本。絵は先ほどの
「あかちゃんたいそう」の作者鈴木まもるさん。かこさんが絵本が書けなくなって
しまった時に、かこさんの大ファンだった鈴木まもるさんに 続きを書く白羽の矢が
立ったそうです。
かこさんがあとがきで「大きな子供向けの科学絵本は、専門の方に任せて
自分は小さな小さな子供たちに 水とはどういうものか、と言う事を伝えたい、と
いう思いで書かれています。

「おかあさんのいのり」 武鹿悦子さん作
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戦後70年で出版された絵本です。わたしのあかちゃん、その手がどうか銃など
にぎりませんように。世界中のこどもたちから平和をうばわないで...。
母の子への愛情は万国共通。戦後70年、平和への願いをこめておくる絵本。

戦争を取り上げた絵本は、昔は暗くてなんか怖い、と言うイメージでしたが、この本は
パステルカラーでとても明るい色使いの本。子供だけでなく、お母さんにもオススメです。

そして中学生に向けた「次世代に残したい名作絵本」
「ことばのかたち」 おーなり由子さん作
ことばのかたち_150.jpg

もしも言葉に形があったならば、人を傷つける言葉は鋭い形で、本当に相手を
傷つけてしまう・・・言葉の哲学書みたいな絵本です。
物語り、と言うより詩集のような絵本です。

いかがでしたか?11月30日は「絵本の日」です。
絵本の日をきっかけに 是非絵本に触れてみて下さい。

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