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兼松、兵庫県豊岡市「自動運転バス実証運行事業」の受託事業者に選定
兼松株式会社
兼松株式会社(代表取締役社長:宮部 佳也、以下「兼松」)は、兵庫県豊岡市が実施する「自動運転バス実証運行事業」の受託事業者に選定されました。兼松は、Autonomous a2z Corporation(代表取締役:Ji-Hyeong Han、以下「A2Z」)が開発する自動運転車両・システムを活用し、城崎温泉街において自動運転バスの実証運行を実施します。
本実証運行を通じて、地域公共交通の維持・確保や観光地における移動課題の解決に向けた検証を行うとともに、自動運転技術の社会実装に向けた知見の蓄積を目指します。
兼松は11月の実証運行開始を目指して準備を進めています。現時点の概要は下記のとおりで、日程やルート等は関係機関との協議および許認可の状況により変更となる場合があります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202610017108-O1-VE059Te3】
<背景>
豊岡市では、人口減少や高齢化に伴う運転手不足や利用者数の減少により、路線バスの減便や廃止が進むなど、市民の移動を支える仕組みの維持が難しくなっています。こうした地域公共交通の課題に対応し、市民の移動手段と外出機会を将来にわたって確保するため、豊岡市は次世代モビリティである自動運転バスの導入に向けた実証を初めて実施します。
実証の舞台となる城崎温泉街では、交通渋滞緩和に向けた取組みが進む一方、道幅の狭い通りに観光客の車両と「そぞろ歩き」を楽しむ人々が行き交うことから、混雑や安全面の課題を抱えています。豊岡市は、将来的なグリーンスローモビリティの導入や、実装時に運行主体となり得るエリアマネジメント法人の設立を見据え、城崎温泉街を持続可能な自動運転サービスの実証フィールドに選定しました。
兼松と豊岡市は、「空飛ぶクルマ」分野での連携を通じて次世代モビリティの社会実装を推進してきました。兼松は兵庫県「空飛ぶクルマ実装促進事業」に2023年度から採択され、城崎温泉における離着陸場の検討を進めるとともに、「コウノトリとめぐる空飛ぶクルマ社会実装プロジェクト推進協議会」に参画しています。こうした取組みを通じて培った地域との関係性や知見を生かし、陸上モビリティ分野においても本事業を提案しました。また、兼松は2025年8月にA2Zと自動運転技術に関する覚書を締結しており※1、今回の実証運行ではA2Zの自動運転車両・システムを活用します。
※1 兼松、自動運転技術で韓国トップのAutonomous A2Z社と覚書締結 ~持続可能な次世代交通を目指して~
https://www.kanematsu.co.jp/press/20250805_release
<実証運行の概要>
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M109064/202610017108/_prw_PT1fl_j8730vK5.png】
※記載の日程・ルート・停留所等は現時点の予定であり、近畿運輸局・兵庫県警察等関係機関との協議や許認可の状況により変更となる場合があります。
<今後の取組み>
兼松は、豊岡市およびA2Zとともに、本実証運行を通じて得られる走行データや利用者アンケート結果等をもとに、城崎温泉街における自動運転レベル4での本格運行の実現に向けた検討を進めて参ります。あわせて、今回の実証で得られる知見を、同様の交通課題を抱える他地域への展開にも活用します。
兼松は、モビリティ分野において国内外のパートナーとの連携を通じ、自動運転や空飛ぶクルマをはじめとする次世代交通サービスの社会実装に取り組んでいます。今後も、地域課題の解決と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
【A2Z 会社概要】
商号:Autonomous a2z Corporation
設立:2018年7月18日
代表:Ji-Hyeong Han
所在地:Silseup-dong , 50, Gamasil-gil, Hayang-eup, Gyeongsan-si, Gyeongsangbuk-do, Republic of Korea
事業内容:自動運転技術・車両の研究開発および販売
ウェブサイト:https://autoa2z.ai/
<本件に関するお客さまからのお問い合わせ先>
兼松株式会社 車両・車載部品第一部
kgad@kanematsu.onmicrosoft.com
プレスリリースURL
https://kyodonewsprwire.jp/release/202610017108
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。