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尼崎市立歴史博物館第18回企画展「工都の原点・尼崎紡績」を開催します

尼崎市

1 概要

 明治22年(1889年)創業の尼崎紡績は、現在の尼崎市東本町に尼崎初の近代的大工場を建設し綿糸生産を開始しました。尼崎紡績の成功は尼崎が工業都市として発展する契機となり、これ以降、現尼崎市域の臨海部に大工場が数多く設立されていきました。現在、尼崎紡績創業の地には明治33年(1900年)竣工の旧尼崎紡績本社事務所が所在していますが、同事務所は尼崎市内に現存する最古の洋風建築であると共に尼崎紡績創業の地に残る唯一の歴史遺産、工都尼崎の原点でもあります。

 令和5年(2023年)、同事務所は尼崎市の所有となり、同事務所に展示されていた尼崎紡績創業以来の歴史資料も尼崎市の所有、尼崎市立歴史博物館の管理となりましたが、長年にわたり展示されていたため保存状態が悪い資料が多く、同館では京都大学人文科学研究所との連携事業として、同資料の修復を進めてきました。この度、修復作業がほぼ終了したことから、修復資料の紹介を中心に、工業都市尼崎の原点である尼崎紡績の歴史を紹介します。

 

2 会期等

(1) 会期 令和8年7月11日(土)~9月6日(日)

      月曜日休館(祝日の場合は直後の平日が休館)

      時間は9時~17時(入館は16時30分まで)

(2) 会場 尼崎市立歴史博物館 3階 企画展示室 (尼崎市南城内10-2)

 

3 主な展示資料

(1) 尼崎紡績の創立

・尼崎紡績会社創立御願

・約定書

・村社移転ノ義ニ付御願

・電話加入御願

・第三回計算報告書

(2) 尼崎紡績の発展

・尼崎紡績製糸販売所看板

・尼崎紡績広告チラシ

・菊池恭三肖像画

・尼崎紡績鬼瓦

(3) 旧尼崎紡績本社事務所

・旧本社事務所の変遷(写真)

 

4 主催

  尼崎市教育委員会

 

5 協力

  京都大学人文科学研究所附属人文情報学刷新センター

 

6 観覧料

   無料

 

7 関連事業

(1)   水曜歴史講座

・日時 8月12日(水) 午後2時~4時

・会場 歴史博物館 3階講座室

・講師 久保庭萌(当館認証アーキビスト)・金山正子氏(京都大学人文科学研究所技術補佐員

・演題 尼崎紡績関連資料の紹介と修復作業について

・申込 事前申込不要、当日直接会場へ

・定員 80人

(2) ギャラリートーク

・7月12日(日)・26日(日)、8月9日(日)・23日(日)、9月6日(日)

・会場は展示会場

・時間はいずれも午後2時~3時

・申込 事前申込不要、当日直接会場へ

・定員 各回20人

(3) 旧尼崎紡績本社事務所見学会

・通常は非公開の旧尼崎紡績本社事務所内部を公開し、尼崎市立歴史博物館の学芸員が解説

・7月26日(日)、8月23日(日)

・時間はいずれも

  1回目 午前9時30分~10時30分

  2回目  午前11時~12時

・会場 旧尼崎紡績本社事務所

・定員 各回30人

・申込 電話・FAXで歴史博物館に事前申込必要

    7月26日分は同月5日(日)から、8月23日分は同月5日(水)から先着順受付                           





プレスリリースURL

https://kyodonewsprwire.jp/release/202607072121

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