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DUNLOP、Cabot Corporationと資源循環型補強性カーボンの 商業化に向けた基本合意書を締結
住友ゴム工業株式会社
DUNLOP、Cabot Corporationと資源循環型補強性カーボンの 商業化に向けた基本合意書を締結
DUNLOP(社名:住友ゴム工業(株)、社長:山本悟)は、Cabot Corporationと資源循環型補強性カーボンの商業化に向けた基本合意書を締結しました。
Cabotの特許技術により性能を高めた資源循環型補強性カーボンは、使用済みタイヤを熱分解して得られた炭化物をCabotのEVOLVE※サステナビリティ技術により加工したものです。当社は、本素材の量産タイヤへの採用に向けて検討を進めており、循環型社会の実現に向けた取り組みをさらに加速してまいります。
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Cabotの資源循環型補強性カーボンは、同社が特許を有する再生カーボン技術を活用しています。当社のタイヤ生産において初めて採用を検討する新素材であり、両社の二酸化炭素排出量削減に向けた取り組みにおいて重要な役割を果たすと認識しています。当社は量産タイヤへの適用評価を進め、Cabotは今後見込まれる市場需要に対応するため、再生カーボン技術の拡大に注力します。
■住友ゴム工業株式会社 材料開発本部 材料第四部長 堀口卓也
挑戦を掲げるDUNLOPは、Cabotとの協業により資源循環型補強性カーボンの実用化に向けた検討を加速します。両社の技術と知見の結集により早期の量産化を目指し、低炭素社会の実現に寄与してまいります。
■Cabot Corporation Vice President and General Manager, Sustainable Solutions, Reinforcement Materials segment Aatif Misbah
補強用カーボン分野のリーディングカンパニーとして、イノベーションと協業によるサステナビリティの実現は当社の事業の中核です。製品の持続可能性と性能を高める技術開発に注力しています。今回、高機能資源循環型補強性カーボンをタイヤ用途で試験するにあたり、DUNLOPと協業できることを誇りに思います。本締結は当社の持続可能性への取り組みに沿うものであり、タイヤ業界の低炭素社会の実現に貢献します。
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サステナブル原材料の採用は、タイヤ事業における循環型ビジネス(サーキュラーエコノミー)構想「TOWANOWA(トワノワ)」を具現化する取り組みの一環です。
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「TOWANOWA」はバリューチェーン上の5つのプロセスからなる「サステナブルリング」と各プロセスから収集したビッグデータを連携させる「データリング」で構成されており、二つのリング間でデータを共有・活用することで新たな価値提供を目指します。
「TOWANOWA」に基づき、これまでもサステナブル原材料の活用推進など、環境負荷低減に向けた取り組みを進めています。
今後も当社は、「TOWANOWA」の実現を通じて、環境負荷低減、タイヤの高性能化および安全性向上、ソリューションサービスの拡大に取り組みます。これらの活動を通じて、お客様に新たな価値を提供するとともに、持続可能な未来とモビリティ社会の実現に貢献します。
■Cabot Corporation概要
Cabot Corporation(NYSE: CBT)は、マサチューセッツ州ボストンに本社を置く、グローバルな特殊化学品・機能性材料メーカーです。補強用カーボン、特殊カーボン、電池材料、エンジニアードエラストマーコンポジット、インクジェット着色剤、マスターバッチおよび導電性コンパウンド、ヒュームド金属酸化物およびエアロゲルの製造・販売をしています。詳しくは、Cabot ウェブサイトをご確認ください(cabotcorp.com.)。
本社所在地 :2 Seaport Lane, Suite 1400, Boston, MA 02210
代表者 :President and Chief Executive Officer Sean D. Keohane
設立 :1882年
※EVOLVE:より持続可能な補強カーボンやその他の高性能材料を提供するためのCabot の技術プラットフォームです。EVOLVE を基盤とする製品は、量産レベルで安定した性能を維持しながら、持続可能な原料を含んでいます。





プレスリリースPDF
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