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ギリアド、「PRIDE指標2025」の「レインボー」認定を初めて獲得
ギリアド・サイエンシズ株式会社
2025年11月17日
ギリアド・サイエンシズ株式会社
ギリアド、「PRIDE指標2025」の「レインボー」認定を初めて獲得
「ゴールド」認定は3年連続で取得
ギリアド・サイエンシズ株式会社(以下「ギリアド」、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ケネット・ブライスティング)は、LGBTQ+など性的マイノリティが働きやすい職場づくりを日本で実現するために一般社団法人work with Pride が策定した「PRIDE指標」にて、3年連続でゴールド認定を取得しました。さらに、ゴールド認定を取得した企業の中から、コレクティブ・インパクト型の取り組みの推進を評価する「レインボー」認定を初めて受けました。
当社は、2012年の日本法人創設以来、以下の理念に基づき、インクルージョン&ダイバーシティを推し進めています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202511159179-O1-3H0245Fj】
・多様な従業員に選ばれる企業になること
・異なることがイノベーションを生み、ミッションを実現する原動力となるインクルーシブな文化を醸成すること
・公平で、かつ社会的責任を全うする企業として認識されること
ギリアドでは、LGBTQ+のアライ(支援者)の輪を広げるための従業員リソースグループ(ERG)「Pride Alliance」が中心となり、社員向け研修やワークショップ開催などの活動を行っています。昨年に比べて2025年には新たなアライが120%増え、全従業員の約3割が加入するERGとなりました。また対外的には、Tokyo Prideを含む全国のレインボープライドへの協賛や、LGTBQ+コミュニティとのヘルスケア向上のための協働に加え、他団体と協働しながら独自のLGBTQ+啓発プログラムを開発するなど、インクルージョン&ダイバーシティの推進に取り組んでいます。
今回の認定を受け、ギリアド代表取締役社長のケネット・ブライスティングは次のように述べています。「当社にとって従業員は財産であり、インクルージョン&ダイバーシティは大切な価値観です。組織内でこの価値観の浸透が進んでいることが評価され、3年連続でPRIDE指標の『ゴールド』認定を受けたことをうれしく思います。さらには、『レインボー』認定を通じて、LGBTQ+当事者や団体と協働しながら啓発プログラムの開発に取り組んでいることなどが評価されたことを大変うれしく思います。イノベーションのリーダーとして、同様の理念を持つ人々とともに、インクルージョン&ダイバーシティをより一層推し進められるよう努めていきたいと考えています」
ギリアド・サイエンシズについて
ギリアド・サイエンシズは、すべての人々にとって、より健康な世界の実現を目指し、35年以上にわたり医療の革新を追求し、飛躍的な進歩を遂げてきたバイオ医薬品企業です。当社はHIV、ウイルス性肝炎、COVID-19、がんなどの生命を脅かす疾患の予防と治療のため、革新的な医薬品の開発に取り組んでいます。カリフォルニア州フォスターシティに本社を置き、世界35カ国以上で事業を行っています。
プレスリリースPDF
https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106647/202511159179/_prw_PR1fl_UgL1Hr6V.pdf
プレスリリースURL
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