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講演会「ノーベル平和賞受賞者と描く人類貢献のビジョンと次世代への期待(11/6 13時より)」

早稲田大学

- 原爆投下から80年の節目で、平和の尊さと世界人類の未来-

2025 年 10 月 23 日
早稲田大学

早稲田大学創立150周年記念事業として初の大規模講演会 ノーベル平和賞受賞者と描く人類貢献のビジョンと次世代への期待【11/6 13時より】 - 原爆投下から80年の節目で、平和の尊さと世界人類の未来-

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510237612-O10-2lJqXRiv

学校法人早稲田大学(東京都新宿区、理事長:田中 愛治、以下「早稲田大学」)は、2032年に創立150周年を迎えるにあたり、2025年10月より記念事業を本格始動させています。創立150周年記念事業では、総合知によるGlobal Research(研究)・Global Education(教育)・Global Citizenship(貢献)事業の推進を通じて、日本社会の変革を牽引することを目指しています。

 

このたび、この創立150周年記念事業における「貢献の早稲田」の一環として、2024年ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の代表理事・田中聰司(たなかさとし)氏、事務局長・濱住治郎(はますみじろう)氏をお招きし、平和の尊さや核兵器廃絶の意義、次世代への期待を主題とした記念講演会を開催します。

 

本学校友であり日本被団協の創設の中心役となった故・藤居平一氏。当時の大濱信泉総長に掛け合い、第4回原水爆禁止世界大会の本学記念会堂での開催(1958年8月)に尽力(写真は国会請願時の藤居氏)

日本被団協と早稲田大学の関わりは深く、 1956 年の同協議会結成宣言の際には、初代事務局長であり本学校友の故・藤居平一氏が、思想や国境を超えたヒューマニズムの重要性を訴え、第 4 回原水爆禁止世界大会の開催に際して早稲田大学記念会堂が会場として提供されました。 本講演会では、昨今の様々な世界情勢の中で、現代へと脈々と受け継がれてきた「平和への志」を次世代へと継承し、参加者がそれぞれに考えるきっかけとなることを目指します。 

 

【開催概要】

日時:2025年11月6日(木)13:00-14:30

会場:早稲田大学 大隈記念講堂(大講堂)

プログラム:

開会挨拶 田中愛治 早稲田大学総長

基調講演「原爆投下から80年~早稲田から紡がれたノーベル平和賞への軌跡とメッセージ~」
田中聰司氏、濱住治郎氏

パネルディスカッション「ノーベル平和賞受賞、その先へ ヒバクシャとつなぐ世界人類の未来」

田中聰司氏、濱住治郎氏、高垣慶太氏、藤えりか氏(ファシリテーター)

 

■参加申込

以下より申込ください。

【早稲田大学創立 150 周年記念事業】日本被団協 ノーベル平和賞受賞記念講演会開催 – 早稲田大学 Global Citizenship Center(GCC)

※11/5締切。なお、満席の場合は、早めにお申し込み受付を締め切る可能性があります。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510237612-O6-FrX3T5bq



田中 聰司氏 日本被団協代表理事 (1967年第一政経卒)






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プレスリリースURL

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