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打ち水大作戦 - 8月1日は「打ち水の日」: 全国みんなで打ち水して、この日をどれだけ涼しくできるかに挑戦

打ち水大作戦本部

「水の日」にちなんで行う特別作戦に、広く参加を呼びかけ中

2025年7月22日大暑
打ち水大作戦本部 https://uchimizu.jp/

日本と世界で「打ち水」の実施を呼びかける、(任意団体)打ち水大作戦本部は、水の大切さについて考える「水の日」(8月1日)を、「打ち水の日」と定めました。来たる8月1日(金)、全国みんなで打ち水して、この日をどれだけ涼しくできるのかに挑戦します。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507182396-O1-yKS912L1

打ち水大作戦本部は、楽しみながら暑さを和らげ、また、様々な気づきや取り組みに繋げてもらおうと、昔ながらの日本の知恵「打ち水」の実施を呼びかける「打ち水大作戦」を展開中です。気温上昇などの気候の変化を踏まえ、今年は、3月から、「25℃以上の日」は「打ち水しよう」という発信を続けてきました。

 

打ち水大作戦では、水道水をそのまま打ち水に使わない、ことを基本ルールとしています。

1年の中で水の使用量が多く、水についての関心が高まる時期である8月の初日は、水の大切さについて考える「水の日」です。この「水の日」にちなんで、「打ち水の日」を定めました。当たり前でない「水の大切さ」について考え、水資源を賢く活用し、健全な水循環にも貢献するため、「一度使った水」や「雨水」などでの打ち水の実施を呼びかけます。

そして、この日をどれだけ涼しくできるかに挑戦する、1日がかりの作戦です。

 

※ご家庭で、職場で、地域で、仲間や個人で、それぞれの場所から、どなたでも参加できます。

 

2025年8月1日(金)「打ち水の日」作戦計画

前日の夜から当日の夜まで、1日がかりの打ち水を呼びかけます。

✅ 前日(7月31日)の夜から、プレ打ち水!

✅ まだ気温が上がりきらない朝のうちから、モーニング打ち水!

  ・

  ・

✅ 日差しが和らいできたら、速効熱冷まし打ち水!

✅ 夕焼けとともに、夕涼み打ち水!

✅ 夜もまだまだ続く、星空打ち水!

 

参加方法

・ご家庭で、職場で、地域で、仲間や個人で、それぞれの場所から、どなたでも参加できます。

1. SNSで「#打ち水大作戦」をつけて参加表明(省略可)

※上記の作戦計画について、当日、各SNS (Xフェイスブックインスタグラム) の打ち水大作戦本部公式アカウントでのご案内を予定しています。ぜひフォローください。

2. 晴れたら(※)、それぞれ用意した水を使って、打ち水する(実施回数は無制限!)

3. 打ち水したら、「#打ち水大作戦」で報告(写真や動画つき大歓迎!)

※気象状況(雨天、猛暑等)・健康状態等により、延期・中止は、各自でのご判断をお願いしています。

 

【イベントを開催される方には、以下のご案内をしています。】

・SNSで「#打ち水大作戦」をつけて投稿

・打ち水大作戦情報登録フォームへの登録(https://forms.gle/gFNz5ed6FPPNFgBQ8

 →全国の打ち水イベント情報(https://uchimizu.jp/events/)等でご紹介

 

●その他、詳細は、打ち水大作戦のウェブページをご参照ください。

https://uchimizu.jp/2025/07/2795/

 

【打ち水に使用する水の例として、以下の参考情報を発信しています。】

・雨水や井戸水など、天然の水資源を活用

・別の用途で一度使った水を再利用(例:お風呂の残り湯、水洗いに使った水、子ども用のプールで使った水、お米をとぐときに使った水 など)

・使わずに流してしまっていた水を活用(例: シャワーなどからの出始めの水(温度や水質を調節する際に流す水を貯めたもの)、古くなった汲み置きの水 など)

・再生水(下水などがろ過・滅菌処理されたもの)を利用

 

打ち水大作戦2025

主催: 打ち水大作戦本部(事務局: 日本水フォーラム(認定NPO法人))

    公式サイトURL:https://uchimizu.jp

 

後援: 国土交通省、環境省、東京都 ほか

協賛: (株)建設技術研究所、(株)東京建設コンサルタント、(一社)建設コンサルタンツ協会、オルガノ(株)、(公社)日本下水道協会、(一社)日本建設業連合会、メタウォーター(株)、八千代エンジニヤリング(株)





プレスリリースURL

https://kyodonewsprwire.jp/release/202507182396

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。