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JA全農プレゼンツ2025 田んぼの生きもの調査
全国農業協同組合連合会
令和7年7月9日
全国農業協同組合連合会(JA全農)
JA全農プレゼンツ2025 田んぼの生きもの調査
神奈川県伊勢原市で生きもの調査を開催
JA全農は7月5日(土)、大田公民館(所在地:神奈川県伊勢原市)で「JA全農プレゼンツ2025 田んぼの生きもの調査」を開催しました。16組57名の子どもと保護者が参加し、内藤正行さんの圃場で田んぼの生きもの調査を実施しました。
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本イベントは、参加者が生きものと直接触れ合う体験「田んぼの生きもの調査」を通じて、水田が果たす多面的機能(中でも生物多様性保全機能)を深く理解し、日本の米を食べることの意味を国土保全や生きものとの共生の観点から学ぶことを目的としています。参加者は講師の合図のもと生きものを探し、エンマコオロギやヒメガムシなど32種を見つけました。
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田んぼの生きもの調査では「こんなにたくさんの生きものがいることに驚いた」といった感想が寄せられました。イベントの最後には昼食を取りながら谷川徹さんや内藤正行さんと意見交換をし、参加者は地域のお米を食べることで、生きものを育む田んぼを守ることにつながることを教わりました。
全農はこれからもこの活動が全国に広がるように取り組みます。
イベント概要
(1)イベント名:JA全農プレゼンツ2025 田んぼの生きもの調査
(2)実 施 日:2025年7月5日(土)10時から13時00分
(3)場 所:大田公民館
(4)主 催:全国農業協同組合連合会(JA全農)
(5)協 力:生活協同組合ユーコープ
(6)圃場協力:内藤正行 氏
(7)講 師:谷川徹 氏
イベントの参加者
田んぼで生きものを見つける参加者
生きものを観察する参加者
プレスリリースPDF
https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102845/202507091893/_prw_OR1fl_r98d6Lis.pdf
プレスリリースURL
https://kyodonewsprwire.jp/release/202507091893
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