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ESG投資指数の構成銘柄に継続選定

ヤマトホールディングス株式会社

2025年7月9日
ヤマトホールディングス株式会社

ESG投資の代表的指数「MSCI Selection Indexes」と

GPIFが採用するESG国内株式指数全ての構成銘柄に継続選定




ヤマトホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長尾 裕)は、このたび、米国のMorgan Stanley Capital International社(以下:MSCI)が開発するESG(環境・社会・ガバナンス)投資の代表的な指数である「MSCI Selection Indexes(旧MSCI ESG Leaders Indexes)※1」の構成銘柄に3年連続で選定されました。さらに、「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」「MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)」にも継続選定されたことで、年金積立金管理運用独立行政法人(以下:GPIF)※2がESG投資にあたり国内株式を対象として採用している6つの指数全ての構成銘柄に継続選定されたことになります。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507081819-O2-64p96oAE】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507081819-O3-GoG53b1b】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507081819-O4-kRunSy9S

 

GPIFが採用するESG国内株式指数(2025年7月時点)

・MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数

・MSCI日本株女性活躍指数(WIN)

・FTSE Blossom Japan Index

・FTSE Blossom Japan Sector Relative Index

・S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数

・Morningstar 日本株式 ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除くREIT)

 

ヤマトグループは、中期経営計画「サステナビリティ・トランスフォーメーション2030 ~1st Stage~」のもと、社会と企業双方の持続可能性を高めるサステナビリティ・トランスフォーメーションを目指し、各取り組みを進めています。

引き続き、持続可能な未来の実現に貢献するため、サステナブル社会を支えるインフラとしての存在意義(パーパス)と成長戦略をより強固に結びつけ、長期的に選ばれ、社会と企業がともに発展していく未来を創っていきます。

 

※1 2025年2月3日に「MSCI ESG Leaders Indexes」は「MSCI Selection Indexes」に名称変更されました

※2 厚生労働省が所管する厚生年金と国民年金の年金積立金を管理、運用する独立行政法人

URL:https://www.gpif.go.jp/esg-stw/esginvestments/

 

【参考】

<ヤマトグループについて>

ヤマトグループ中期経営計画「サステナビリティ・トランスフォーメーション2030 ~1st Stage~」を策定(2024年2月5日)

URL:https://www.yamato-hd.co.jp/news/2023/newsrelease_20240205_2.html

 

ヤマトグループ 社外からの評価

URL:https://www.yamato-hd.co.jp/csr/evaluation/

 

<MSCI Selection Indexesについて>

MSCIがESGに優れた取り組みを行っている企業を選定した世界的な評価指数

URL:https://www.msci.com/indexes/group/selection-indexes

 

ヤマトホールディングスのMSCI ESG Research LLCまたはその関連会社(MSCI)のデータの使用や、MSCIのロゴ、商標、サービスマークやインデックス名の使用は、MSCIによるヤマトホールディングスの後援、宣伝、販売促進を行うものではありません。MSCIのサービスとデータは、MSCIまたはその情報プロバイダーの資産であり、現状を提示するものであり、保証するものではありません。MSCIの名称とロゴは、MSCIの商標またはトレードマークです。

 

 


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プレスリリースURL

https://kyodonewsprwire.jp/release/202507081819

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