共同通信PRワイヤー KYODO NEWS PR WIRE
YAMAHA MUSIC SCHOOL「楽器・歌のレッスン」で新サービスをスタート
一般財団法人ヤマハ音楽振興会
2025年7月2日
一般財団法人ヤマハ音楽振興会
ヤマハ音楽振興会(本部:東京都目黒区、理事長:中田 卓也)が展開する音楽教育事業「YAMAHA MUSIC SCHOOL」は、2025年7月から、より多くの方々が気軽に楽しみながら音楽のレッスンを受けられるよう、新しいレッスンスタイル「ミュージックジム」やヤマハのデジタル教材視聴専用サイトLMS「ミューナビ」を導入し、楽器・歌のレッスンをリニューアルいたします。受講者それぞれのニーズに応える“個々に寄り添うレッスン”と音楽の歓びをわかちあう“コミュニティ”の2つの側面から、よりご満足いただける音楽レッスンを提供してまいります。
1954年の開設以来、ヤマハ音楽教室は“すべての人がもっている音楽性を育み、自ら音楽をつくり、演奏し、楽しむことのできる能力を育て、その音楽の歓びを広くわかちあう”という理念のもとに展開してまいりました。2024年からは、楽しくレッスンに通い向上できる場所、また人生に欠かせない居場所である“サードプレイス”となるような音楽教室として、それまで提供していた各種サービスを「YAMAHA MUSIC SCHOOL」に統一しました。
そしてこの度、これまでの“音楽の楽しみをわかちあう”、“仲間と時間を共にする”というヤマハのレッスンの価値観を大切にしながら、より楽しく“一人ひとりのやりたい”を叶えるレッスンを提供するために、従来のグループレッスンと個人レッスンに加え、少人数のクラスで個別レッスンとセルフトレーニングをおこなうヤマハ独自のレッスンスタイル「ミュージックジム」をスタートします。また教材には練習に役立つレッスン音源や音楽に合わせて動く楽譜などを新しく導入してまいります。さらに、これまで一部の楽器でしか展開していなかったコースの受講対象を小学生以上に拡げ、より幅広い年代の方々が楽しみながら上達できるようサービスを拡充してまいります。そして現在10万人の受講者を、5年後の2030年には13万人へ拡大を目指します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506271292-O1-050paVZ4】
<リニューアルの概要>
【1】自分のペースでも、クラスの仲間とも、楽しみながらレッスンが受けられる
新しいレッスンスタイル「ミュージックジム」がスタート
これまでのグループレッスンと個人レッスンに加え、少人数のクラスの中で自分のペースでも、クラスの仲間とも一緒に音楽の楽しさをシェアしながらレッスンを受けることができるヤマハならではの新しいレッスンスタイル「ミュージックジム」を導入します。上達に向けて講師がマンツーマンで指導する個別レッスンや講師のアドバイスのもとに一人で練習をおこなうセルフトレーニング、練習した曲を発表するシェアタイムなどを通して、クラスの仲間とコミュニケーションをとりながら、“自分のやりたい”を実現することができます。また初心者から上級者までが自分のペースで音楽を楽しみながら学べる「スタンダード」と中級者から上級者がより豊かな音楽表現・演奏技術を学べる「アドバンス」、2つのステップを用意しているので、自分に合ったコースのレッスンを受けることが可能です。さらに「ミュージックジム」では、自分の演奏したい曲で練習することができるのでモチベーションも高まります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506271292-O2-caFyiY19】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102304/202506271292/_prw_PT1fl_Cn2Zlh98.png】
※会場により展開するコース・受講スタイルが異なります。また、入会金・施設費は会場によって異なります。
※デジタル教材視聴専用サイトLMS「ミューナビ」の利用料は、レッスン料に含まれます。回線利用料はお客さまのご負担となります。
※ヤマハオリジナルテキストに収載された楽曲以外での受講をご希望される場合は、講師と相談の上、お客さまに楽譜をご用意いただきます。
※ぷりんと楽譜はヤマハの楽譜配信サイトです。欲しい楽譜を1曲からオンラインやコンビニで購入できます。
■担当講師からのコメント
「 ミュージックジムは、仲間と楽しく学べるグループレッスンと、個々のレベルに合わせて進める個人レッスンの良いところ取りなんです。レッスンの中で練習ができるので、ご自宅で練習ができなくても安心してお通いいただけます。講師や他の生徒さん同士との距離感も近く、コミュニケーションを取りながら楽しく練習したい、しっかりサポートしてもらいたいという方にお薦めです。」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506271292-O3-k1BjWhEL】
■「ミュージックジム」受講者の声
〈J.H 様 サックス歴13年〉
「自分の演奏したい曲でレッスンを受けられて、先生から詳しいアドバイスももらえ、自分が納得できるペースで何度も教えてもらえるところがよいです。やりたいと思った時に始められ、“この曲が弾きたい!”というような明確な目標がある人にお薦めです。」
〈T.K 様 サックス歴8年〉
「自分のペースで、自分のやりたい事をピンポイントで気軽に教えてもらえるのですごく助かっています。他の人への助言や指導内容も聞くことができるので、“自分も気をつけないと”と参考になります。」
〈M.S 様 サックス歴3年〉
「ミュージックジムは、自宅で練習しなくてもレッスン内で練習できるのが嬉しいです。レッスンの充実度が高くて、練習していても楽しいです。」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506271292-O5-6IvGjZgL】
【2】レッスン音源や動く楽譜(Ugoku楽譜*/Mekuru楽譜)など
ヤマハのデジタル教材視聴専用サイトLMS「ミューナビ」を使った新しいデジタル教材を導入
ヤマハオリジナルのカリキュラムに沿った教材「エクササイズブック」、受講者のやりたいことや演奏したい曲に取り組むことができる「レパートリー」を、デジタル配信やぷりんと楽譜を通じて提供を開始します。さらに今回新しく、ヤマハのデジタル教材視聴専用サイトLMS「ミューナビ」を導入します。テンポやキーが変えられ楽しく本格的に練習できる音源をはじめ、音源と連動して楽譜が自動で動く「Ugoku楽譜」や紙の楽譜をめくる感覚で閲覧できる「Mekuru楽譜」などを使用することで、より分かりやすく充実した練習に取り組めるようになります。
* Ugoku楽譜は、一部コース未対応。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506271292-O16-gO1IYyr9】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506271292-O15-570vyXM7】
【3】YAMAHA MUSIC SCHOOLの「楽器・歌のレッスン」が小学生から受講可能になります
これまで主な「楽器・歌のレッスン」は、グループレッスン、個別レッスンともに中学生以上が受講の対象でしたが、今回のリニューアルでは小学生以上のお子さまも受講が可能になりました。より早い時期からレッスンをスタートすることができるうえ、楽器や備品なども用意しているので、気軽に充実した環境で楽器や歌のレッスンを始めることができます。
※楽器により推奨の学年は異なります。
※小学生の受け入れは、会場・クラスによって異なりますので事前にご確認ください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506271292-O11-wtoREJW6】
<関連ウェブサイト>
■「YAMAHA MUSIC SCHOOL」リニューアル専用サイト
“新しくはじまるサービス”や“新しい教材”など、2025年7月からスタートする新しいサービスの最新情報をわかりやすく掲載しています。こちらも併せてご覧ください。
https://school.jp.yamaha.com/music_lesson/lp/new-lesson/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506271292-O12-7lBsPcso】
■「YAMAHA MUSIC SCHOOL」公式サイト
YAMAHA MUSIC SCHOOL公式サイトも7月1日(火)よりリニューアルします。楽器・歌のレッスンだけでなく、子どもの総合音楽教育や大人向けのレッスンまで、全てのコースをご紹介しています。教室の検索や、体験レッスン・入会予約の申込みも可能です。
https://school.jp.yamaha.com/music/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506271292-O13-kmRi9V77】
■Ugoku楽譜
■「ミューナビ」を使用した自宅での練習イメージ
プレスリリースPDF
https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102304/202506271292/_prw_PR1fl_ecjwR9XU.pdf
プレスリリースURL
https://kyodonewsprwire.jp/release/202506271292
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。