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EY、ウォルターズ・クルワーより「2025年CCH® Tagetik Partner of the Year」を受賞

EY Japan株式会社

— CCH Tagetik Intelligent Platformを活用した経営管理業務のデジタル変革における貢献が評価 —

EYは、イタリア・ルッカで開催された「CCH® Tagetik inTouch25」カンファレンスで、ウォルターズ・クルワーより2025年CCH Tagetik Partner of the Yearに選出されました。
Partner of the yearは、各カテゴリーにおいて卓越した成果を上げたパートナーに贈られる賞で、リソース強化、マーケティング、セールスとそのコミットメントといった重要な分野において、EYはグローバル全体で優れた結果を残したことが評価されました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506241065-O1-EEYlX5U2

EYのメンバーファームであるEYストラテジー・アンド・コンサルティング(以下EYSC)は、ウォルターズ・クルワーが注力している日本市場において、2022年より本格的にビジネスを開始し、CCH Tagetikの市場展開をリードする中心的な存在です。EYは、EYSCが提供している会計コンサルティング、サステナビリティコンサルティングに加えて、監査法人や税理士法人といったメンバーファームが密に連携し、Tagetikを活用してCFOのあらゆる課題にワンストップで対応できるまれな存在でもあります。

EPM(Enterprise Performance Management)領域はもちろんのこと、販売管理や需給管理などのValue Chain領域、制度・管理連結の統合、ESGに代表されるサシテナビリティ情報の管理・開示、長期資金予測、移転価格やBEPS等の税務領域など、多岐にわたる用途でTagetikの活用を支援しており、これまでCFO組織の中において部門縦割りで構築してきたシステムを統合化することにより、真のデータドリブン経営を総合的にサポートしています。

業界で高い評価を受けているCCH Tagetik Intelligent Platformは、生成AIを活用することで、CFO組織における業務の効率化、精度の向上、そして戦略的意思決定能力の飛躍的な向上を支援する包括的なソリューションです。中核機能の一つである「Ask AI」は、Finance Brain™を備えた次世代のエージェント型AIであり、自然言語によるセルフサービス型のデータ探索・可視化、決算および連結業務における自動診断チェック、データ変換プロセスの設定支援といった多様なユースケースに対応しています。日本においてもすでに利用可能であり、お客さまの業務高度化に向けて順次展開しています。

ウォルターズ・クルワー CCH Tagetik 日本法人マネージングディレクター 箕輪 久美子氏のコメント:
「EYの皆さまが、日本を含む世界各地の主要市場において、AIを活用したCCH Tagetik Intelligent Platformの成長と市場拡大に果たしてくださった役割に、心から感謝申し上げます。EYは、確かな技術力とプロジェクトマネジメント力で、お客さまの満足度向上に貢献され、CCH Tagetikを通じて、お客さまの経営管理業務のデジタル変革を力強く後押ししてくださいました」

EYSC ファイナンスリーダー パートナー 田中 雅史のコメント:
「この度、イタリアのルッカにおいてPartner of the Yearという栄えあるアワードを受賞したことを、現地で参加していた一員として大変光栄に思います。EYがグローバルでCCH TagetikのCoE(Center of Excellence)を組成し、クロスボーダーにクライアント企業を支援してきている点、CCH Tagetikを統合的な経営管理のプラットフォームに最適なツールと位置付け、多様な領域における活用をクライアント企業に提案し、従来のEPM製品では実現できなかった統合的な経営管理の高度化の実現を提供している点をご評価いただけたものと理解しています。今後は、経営管理に生成AIやエージェント型AIを本格的に取り入れることで、次世代の経営管理を提案してまいります」

EYSCのCCH® Tagetik 導入支援サービスについては、下記をご覧ください。
https://www.ey.com/ja_jp/cfo-agenda/cch-tagetik-implementation-support-services

〈EYについて〉
EYは、クライアント、EYのメンバー、社会、そして地球のために新たな価値を創出するとともに、資本市場における信頼を確立していくことで、より良い社会の構築を目指しています。 データ、AI、および先進テクノロジーの活用により、EYのチームはクライアントが確信を持って未来を形づくるための支援を行い、現在、そして未来における喫緊の課題への解決策を導き出します。 EYのチームの活動領域は、アシュアランス、コンサルティング、税務、ストラテジー、トランザクションの全領域にわたります。蓄積した業界の知見やグローバルに連携したさまざまな分野にわたるネットワーク、多様なエコシステムパートナーに支えられ、150以上の国と地域でサービスを提供しています。

All in to shape the future with confidence.

EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacyをご確認ください。EYのメンバーファームは、現地の法令により禁止されている場合、法務サービスを提供することはありません。EYについて詳しくは、ey.comをご覧ください。

〈EYのコンサルティングサービスについて〉
EYのコンサルティングサービスは、人、テクノロジー、イノベーションの力でビジネスを変革し、より良い社会を構築していきます。私たちは、変革、すなわちトランスフォーメーションの領域で世界トップクラスのコンサルタントになることを目指しています。7万人を超えるEYのコンサルタントは、その多様性とスキルを生かして、人を中心に据え(humans@center)、迅速にテクノロジーを実用化し(technology@speed)、大規模にイノベーションを推進し(innovation@scale)、クライアントのトランスフォーメーションを支援します。これらの変革を推進することにより、人、クライアント、社会にとっての長期的価値を創造していきます。詳しくはey.com/ja_jp/consultingをご覧ください。 





プレスリリースURL

https://kyodonewsprwire.jp/release/202506241065

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