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2015年4月アーカイブ

ぼくらのバス!発車オーライ♯61

bus61.mp3

 


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・ぼくらの街紹介

 

今回は八女市黒木町の素盞嗚(すさのお)神社で5月上旬まで開催の

「黒木大藤まつり」をご紹介しました。

これまでの歴史の中で幾多の戦いと大火をくぐり抜けた

樹齢約600年の大藤の姿はとっても力強く、華麗。しかも今が見ごろですよ!

国の天然記念物に指定され、毎年約20万人の方が訪れてるそうです。

また、5月6日までは、八女市黒木体育センター前で

「黒木大藤まつり物産展」も開催中。

地元特産品や季節野菜のほか、いもまんじゅう、だご汁などの郷土料理の販売もあります。

ぜひ、こちらも立ち寄ってみてください。


そんな「黒木大藤まつり」に行くには、西鉄バスが便利!

4月29日(水・祝)まで、「西鉄天神バスターミナル」から「黒木」までの臨時バスが運行中です。


西鉄天神高速バスターミナルからは、朝9時35分発、10時35分発の2便。

黒木からは、昼2時、3時の2便が運行。

所要時間は、約1時間30分。料金は往復2500円(大人)です。

 

会場:素盞嗚神社周辺

住所:八女市黒木町大字黒木5?2

問合せ:黒木町観光協会 TEL 0943ー421ー9190

 

 

・ぼくらの街グルメ

 

八女市黒木のお土産「沢がに漬け」をご紹介しました。

素盞鳴(すさのお)神社前で販売されていた、木下さん自家製の沢がに漬けで、

生きた沢がにを潰して作った特製塩辛です。

2012年に発生した水害で、沢がにが減っていたんですが、

最近、製造を再開したそうです。



そして、焼き鳥 ・釜めしの『とり辰』のとり釜めしもご紹介しました。

地元で愛され続ける人気店で、お値段も良心的◎

なんと!黒木瞳さんのご実家が近いようです。



【 焼き鳥 ・釜めしの『とり辰』 】

住所:福岡県八女市 黒木町黒木43ー2

TEL: 0943-42-0948

 

 


・今週のOA曲

世界 / ハルカトミユキ

ロアー ~最強ガール宣伝!~ / ケイティ・ペリー

 

 

番組へのメッセージは、bus@fmfukuoka.jpへ。

ラジオネームではなく、バスネームとしてメッセージお送りください。

バスについての疑問・質問、フリーメッセージ、何でも結構です。

お待ちしていまーす。

ぼくらのバス!発車オーライ♯60

 

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・ぼくらの街紹介

 

今回は福岡市南区大橋をご紹介しました。

大橋駅や西鉄高宮駅を中心に大学や短大、

専門学校など教育・文化施設が多くあります。

 

また近くには、住民と行政の力によって守られた「桧原桜」や

四季を通してミカンやバナナなど多様なフルーツの生育を見ることができる

「花畑園芸公園」など自然を満喫できるスポットも充実していますよ。

 

そして、期間限定で「西鉄大橋駅」と「福岡大学(病院)」を結ぶ、

快速系統「エコルライナー」を運行中です。

 

7月31日(金)までの平日限定で、西鉄大橋駅 朝7時42分のみ。

朝の通学・通勤時間に合わせ、所要時間を20分短縮。

 

およそ40分で「西鉄大橋駅」と「福大病院」を結びます。

 

さらに、より分かりやすく、利用しやすい路線にするために

「福大病院(外環状)大橋線」の行先番号を700番から「外環1番」へ変更。

 

「西鉄大橋駅」から「福大病院」までは400円。エコルライナーも料金は同じです。

 

ぜひ、ふらりとバスに乗って大橋を訪れてみてはいかがでしょうか?


 

【大橋駅へのアクセス】

博多から⇒

博多駅前B (竹下・パナソニック方面 / [47]那珂川営業所 )乗車 →

西鉄大橋駅 (降車用) 下車

所要時間:約26分 / 料金:250円

 


天神からのアクセス⇒

西鉄福岡 (天神 / [急行]小郡) 乗車 → 大橋 下車

所要時間:約 4分 / 料金:210円

 

 


・ぼくらの街グルメ

 

街紹介同様、福岡市南区大橋にある

「 立ち呑み処 犬迫(いんさこ) 」をご紹介しました。

 

西鉄大橋駅、西口から徒歩5分のところにあり

今年8月で丸3年を迎える「 立ち呑み処 犬迫 」。


立ち呑みというのは、立ち飲み料金ですよ!という意味。

テーブル席やカウンター席もあり、一応立ち飲みもできます。

 

鹿児島出身のママさんだけあって、

鹿児島から約100種類の芋焼酎を直接取り揃えており、

しかも安いんです!!

 

日替わりの手作り料理も豊富。200~300円ぐらい。

 

この日は、麻婆豆腐、酢豚、焼き鳥、チャーハンなどなど豊富でした。

季節の素材を使った料理もあり、この日はあさりの味噌汁だったようで。

 

ハンバーグ、ポテトも人気だそう。

お水にもこだわりがあり水割りの水は水素水を使っているそうですよ。

ぜひ、大橋を訪れた際は立ち寄ってみてはいかがですか?

 

【 立ち呑み処 犬迫 】

住所:福岡市南区大橋1-12-13-103

営業時間:午後4時から0時

定休日:火曜日

TEL: 090-8628-9085

 

 


・今週のOA曲

ゴースト/アンドロップ

オーファン/ TOTO


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ぼくらのバス!発車オーライ♯59

 

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・ぼくらの街紹介


今回は海の中道海浜公園で開催中の海の中道 フラワーピクニック2015」をご紹介しました。

 

海の中道海浜公園で、5月6日(水)まで開催中の

「海の中道 フラワーピクニック2015」。

 

170品種類のカラフルなチューリップや

空の青さと白い雲を花の色にしたようなネモフィラ200万本で表現する広大な花の海、

4歳の男の子の作品を花の地上絵にしたものなど

福岡の春を彩る花いっぱいの“うみなか”。

 

その他期間中は、シロツメクサなどの「野花であそぼ!!」、

オシャレな庭造りの提案をしてくれる「オシャレなキッチンガーデン」、

羊の毛刈り、動物ふれあい体験など様々なイベントも開催中!!

 

さらに、4月26日(日)・5月4日(月・祝)、5月5日(火・祝)は無料入園日!

(ただし、5月5日は中学生以下のみ無料)

 

季節の花々や海の風景を楽しみながら、園内で貸出をしている自転車で移動するのもいいですし、

園内を循環しているパークトレインに揺られながら移動しながら お散歩なんてどうでしょうか?

 

 

【海の中道海浜公園】

住所:福岡市東区大字西戸崎18-25

開園時間:9時30分から17時30分

※入園は、閉園時間の1時間前まで

 

休園日:12月31日、1月1日、2月の第1月曜日とその翌日

入園料:大人(15歳以上)410円

        シルバー(65歳以上)210円

        小人(小・中学生)80円

小学生未満 無料

 

 

【海の中道海浜公園へのアクセス】

博多からのアクセス⇒

博多バスターミナル1F (2のりば / [32] 大濠公園 )乗車→

天神中央郵便局前(16:西向き / 法務局方面)下車→

天神中央郵便局前(18Aのりば/【21】志賀島小学校)乗車 →

マリンワールド海の中道 (志賀島方向)下車

所要時間:75分 / 料金:620円

 

天神からのアクセス⇒

天神中央郵便局前(18Aのりば/【21】志賀島小学校)乗車 →

マリンワールド海の中道 (志賀島方向)下車

所要時間:59分 / 料金:520円

 

 

・ぼくらの街グルメ

 

街紹介同様、海の中道 フラワーピクニック2015にあるグルメをご紹介しました。

 

「うみなかキッチンカー 屋台村」では、

元祖博多唐揚げや本格ケバブサンド、たこ焼き8個分もある ばくだん焼、

鹿児島西郷丼、クロワッサンたい焼き、クレープロールなどのスイーツ、

B級グルメ、世界の料理が土・日・祝日に味わえます。

 

 

また4月25日(土)?4月29日(水・祝)の午前10時?午後5時まで

大芝生広場では「第4回 C-1カップ in うみなか」が開催されます。

 

ケータリングのNO.1 を決める人気イベント!

過去最大の約40台が出店するそうですよ~。

 

過去最大の約40台が出店します。

合わせて、日によって大芝生広場特設ステージでは、楽しいステージも。

 

色とりどりの花を楽しんだ後、ケータリングカーでお腹も心も満たされてみてはいかがでしょうか?

 


・今週のOA曲

フラワーガール/ トンプソンツインズ

ぼくらが旅に出る理由/ フジファブリック


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ぼくらのバス!発車オーライ♯58

 

bus58.mp3

 

 

・ぼくらの街紹介

 

今回は福岡県飯塚市にある

「旧伊藤伝右衛門邸」「嘉穂劇場」をご紹介しました。

 

「旧伊藤伝右衛門邸」は、筑豊の炭鉱王と呼ばれた 「伊藤伝右衛門」と、

その妻であり、歌人、そして「赤毛のアン」の日本語翻訳者である、

「村岡花子」の親友「柳原 白蓮」が過ごした邸宅。

 


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50歳にして、25歳の若き花嫁を迎えることになった伝右衛門が、妻・白蓮の為にと

イギリス製のひし形のステンドグラスのある応接間、一畳たたみを敷き詰めた長い廊下等様々な芸術的技法を取り入れ、改築を続けた和洋折衷が織りなす歴史的建造物です。 

 

贅を尽くした建築美と炭鉱王伊藤伝右衛門と歌人白蓮の波乱に満ちた恋物語を随所に感じる事ができますよ。

 

そして、「 嘉穂劇場 」は、昭和6年に落成した、

柱を必要としないトラス形式の木造2階建ての芝居小屋。

最大約1,200人をも収容する大劇場です。

 

元々大正10年には今の嘉穂劇場の前身となる「中座」と呼ばれる劇場が設立されていて

その後昭和6年に生まれかわり、「嘉穂劇場」として落成したそうですよ。

前身であった中座を含めると100年近い歴史を持っています。


日本でも現存する数少ない芝居小屋の一つでもあり、

2006年には、国の登録有形文化財に指定。

休演日には、劇場内を自由に見学することができますし、資料館もありますよ。

 

OAでも言っていましたが

旧伊藤伝右衛門邸と嘉穂劇場前まで行く筑豊特急線「でんえもん号」が運行を開始しました。

 

西鉄天神高速バスターミナルから「 9時25分、10時25分、11時25分 」発の

筑豊特急線「でんえもん号」に乗車し、嘉穂劇場へは「嘉穂劇場入口」まで(片道930円 / 所要時間約56分)、

旧伊藤伝衛門邸は「幸袋・旧伊藤伝右衛門邸前」まで( 片道980円/ 所要時間 64分)で、毎日運行中です。

(西鉄天神高速バスターミナルからしか直通は出ていません)


バスに乗って、ぶらりと歴史ある建物を巡られてみてはいかがでしょうか?

 

旧伊藤伝右衛門邸

住所: 福岡県飯塚市幸袋300番地

開館時間:午前9時30分から午後5時まで

             (入館は午後4時30分まで)

休館日:水曜日(水曜日が祝日の場合は開館)

年末年始(12月29日から1月3日まで)

入館料:大人 300円(240円)

         小・中学生 100円(80円)

※()内は20名以上の団体料金です。

※土曜日に限り小・中・高校生は無料

TEL: 0948-22-9700


【 嘉穂劇場 】

住所: 福岡県飯塚市飯塚5−23

開館時間:午前9時から17時

料金:300円 (中学生以上)

100円 ( 小学生 )

※公演日は見学不可(要問合せ)

TEL: 0948-22-0266

休館日:公演及びリハーサル日、年末年始(12月31日~1月4日)

 

 

 

・ぼくらの街グルメ

 

街紹介同様、さきほどご紹介した嘉穂劇場から

約徒歩5分のところにある「 三拍子 」というお店をご紹介しました。

 

創業25年、飯塚最初の本格もつ鍋専門店。

街の中心街に位置したお店で、広いエントランスの奥に赴きのある看板が出迎えてくれます。

カウンター席や畳のお座敷があり、

我が家で食卓を囲む気分で、家族そろってゆっくりと食事を楽しむことができますよ。

 

 

お店のオススメは、なんといても「筑豊もつ鍋(1人前980円)」

開店以来人気のもつ鍋でしょうゆと味噌を、ちょうどいい感じに調合し、

コクのあるスープともつの相性は抜群です。

 

コンテストで受賞暦もある宮崎あじ豚を使った巻き串やチーズがたっぷり、

とろーりソースのフォンデュ風グラタンもオススメだそうです。


また、ホッケやホタテ、牡蠣や銀だらのカマなど、

魚貝類にもこだわっているそうで、北海道から空輸直送されています。

飯塚で、本場北海道の新鮮な魚貝が食べられるんですよ。


鉄板で焼く“ちぢみ”も大人気。

お好み焼きのようにふっくらしていて、お酒との相性抜群です。


ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか?

 

【三拍子】

住所:福岡県飯塚市飯塚3‐20 コスモスビル1F

営業時間:17:00~翌2:30(L.O.翌1:30)

電話:050-5877-6781

定休日:日曜日( 5/6はお休み)


旧伊藤伝右衛門邸・ 嘉穂劇場へのアクセス 】

※街紹介同様です。

 

・今週のOA曲

サリー/ 大橋トリオ

アイ・リアリー・ライク・ユー/ カーリーレイジェプセン


 

番組へのメッセージは、bus@fmfukuoka.jpへ。

ラジオネームではなく、バスネームとしてメッセージお送りください。

バスについての疑問・質問、フリーメッセージ、何でも結構です。

お待ちしていまーす。

 

 

パーソナリティ


にしてつ男(米岡誠一)

山田優子

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