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白岳KAORU presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 10月22日

食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」

米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、
つまり、ペアリングを追求していきます。
今週からは、「おうち割烹で一杯」です!!


お話をお伺いしたのは、西中洲にある超有名店「西中洲温坐」の店主、香月さんです。

西中洲温坐



福岡市中央区西中洲3-1 デルタウエスト西中洲 1階-G
092-733-3322
18:00 - 22:00(ドリンク21:30)
20:30までの入店(コースは20:00までの入店)をお願いします
定休日 : 日曜日・祝日
席数 17席
http://on-za.com


店主の香月康孝さんは、「つきぢ田村」の故・田村平治氏に師事し、福岡でお店をオープン。
長らく桜坂で続けた「温坐」を平成29年に西中洲に移転し、おもてなしの日本料理を提供しています。
コンセプトは、日本の趣きや心を伝える料理を、コースだけではなく、数々のアラカルト料理でも、気軽に、カジュアルに楽しめるお店にすること。
四季折々の旬の食材を使った、香月さんらしい、伝統の上に創意工夫を施された料理が並びます。

そんな香月さんが教えてくれた、米焼酎と合う割烹レシピは、まさに酒の肴、しかし、スーパーでも手軽に手に入るものでできるものです。


「オイルサーディンと茄子のしぎ焼き」

このお店でも人気の「茄子のしぎ焼き」は魚醤を使っています。
魚醤を使うと確かに美味しいのですが、それを福岡の人にも馴染みがあって、家庭でもできるように、発酵した魚でもあるオイルサーディンを使って、アレンジしました。


材料
茄子 150g
市販のオイルサーディン 3匹(約30g)
ごま油 大さじ1
砂糖水 (水大さじ1に、砂糖小さじ1/2を溶かしておく)
濃口醬油 大さじ1/2
鰹節


作り方
①茄子は、1センチ厚さの斜め切りし、さっと水にくぐらせ、ザルに上げ、布巾で水分をとります

②フライパンにごま油を入れ、火にかけます
 フライパンが温まったら、茄子を重ならないように広げ入れます

③茄子の片面に焼き目がついたら、オイルサーディンを入れます

④茄子を裏返したあと、砂糖水を入れます
 まんべんなくキツネ色になったら、香りづけに濃口醤油をフライパンの縁から回し入れ、メイラード反応(つやつやさせ香ばしさ)を起こします

⑤器に盛り付け、鰹節を上から散らすと出来上がりです


いかがですか?
家庭でも手に入るもので、割烹料理が完成します。
是非、活用してみてください。


これに合う、白岳KAORUの飲み方は・・・
「白岳KAORU」のロック
https://www.hakutake.co.jp/KAORU/



「白岳KAORU」は、高橋酒造が「香る酒プロジェクト」で生み出した新米焼酎で、三次仕込みにより、より繊細で贅沢な米焼酎に仕上げています。
吟醸酵母を使い、フルーティな香りと味わいで、すっきりとした飲み口です。
そして、紙パックなので、家飲みにも便利です。
ロック、ハイボール、お湯割りと様々な飲み方ができますが、今日は、米焼酎そのものの味わいを楽しむロックで合わせました。

<ロックの楽しみ方>
冷やしたロックグラスに氷を入れ、その上から、コーヒーをドリップするように、
糸のように細く少しずつゆっくりと注いでいきます。
そして、アルコールと水の分子をなじませるよう、マドラーをグラスに沿って回します。
回す回数は、大体、7、8回と言われています。(マニアな方は、6.5回)
すると、キリッと冷えて美味しいのに加え、
氷も適度に溶けて焼酎とミックスされ、さらにマイルドになります。

しっかりした味の料理なので、ガツンと向き合って楽しんで下さい。


番組では、毎週、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU」900mlを、プレゼントしています。

フルーティーな香りが際立ち、どんな料理にも合わせやすく、様々な飲み方で楽しめます!
しかも、紙パックなので、飲んだ後まで、お手軽です!

欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!

FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp


当選者は、番組エンディングで発表します。

来週も、おうちで米焼酎とペアリングして欲しい一品レシピを紹介します。