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株式会社鐘川製作所 代表取締役 鐘川喜久治様<2014年12月14日>放送


「人生この1曲」というタイトルが表すように、

人は誰でも想い出に残る1曲があるはず。

そんな1曲を各有名企業のトップである方たちの想い出話と一緒に

みなさんにもご紹介していこう、という番組です。

今回のゲストは

株式会社鐘川製作所 代表取締役 鐘川喜久治(かねがわきくじ)様


人生141214.jpg

鐘川製作所は、今年の6月に創業100年を迎えた会社。

メインの事業部は金属関係の加工をやっていて、

九州全域の産業分野のメーカーなどの取引先に金属の部品を加工して供給しています。

それと建築工事事業部があり、ゼネコンなどに建築物の金属工事などの施工管理をやっています。

さらに水産加工事業部というのもあり、北は三重県から南は沖縄まで、

養殖業者の方に向けてエサを作る機械を製造販売しています。

また、身近なところでは、福岡の歴史資料館の手すりや階段などの金属工事を、

おじいさまの時代に手がけたそうです。


現在4代目でいらっしゃる鐘川社長、人生この1曲は、



太陽のかけら/スクリーンサウンドオーケストラ


これは1964年の映画です。

鐘川さんは4人兄弟の末っ子。

なぜか体が弱く、そのためお母様の過保護気味の愛情もあり、

肉体的にも精神的にも弱い人間だと自覚していたのだそうです。

なんとか強い人間になりたいと高校生になって山岳部に入ったのです。

その当時、この映画「太陽のかけら」に出会いました。

その映画の中でトレッキングする場面があり、その美しさとともに、

この曲に感動したのでした。

それから近郊の背振山系に登山とキャンプを1ヶ月に1〜2回も、行っていたのです。

それも、たったひとりで・・・。

それから50歳前後になって、昔から憧れていた屋久島の縄文杉を見に行き、

それから登山熱が再燃。

毎年、すでに10数回登ったとおっしゃいます。

縄文杉だけでも6回。

常に朝、真っ暗のうちから歩き始めると、鐘川さんの頭の中には、

太陽のかけらの音楽が鳴り響くのです。

今回、あらためて聞いてみると、多感な青春時代や悩んでいた時代を思い出しつつ、

山を歩きたくなってしまう鐘川さんなのでした。


2015年9月

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