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まる歩靴工房

こんにちは 一ノ瀬敬子です。
今回お邪魔したのは、注文を受けて靴をつくる靴屋さん、まる歩靴工房
場所は宗像市徳重で赤間宿の近くです。

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靴を作るのは、副田健太郎くんという26歳の青年です。
工房に入ると、私のことを知ってくれていて、遠い知り合いだということが発覚。
人と人は、繋がっているなーと嬉しくなりました。

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まる歩靴工房の靴は、ぺちゃんこの革靴でシンプル。
シンプルといえど、そのデザインはとってもお洒落です。


名前には、"まる=GOOD"なきをサポートしたい 
という想いがこめられているんだとか。

GOODな歩きにする為には、履く人にぴったりあったサイズのものにすることが大切、
ということで 両足最低14ヶ所は採寸するそうです。
他にも、歩き癖や生活習慣などをしっかり聞いてデザインや形を考えていきます。

お客さんとの関係は、靴を渡しておしまいではない!と彼は言います。
むしろ、お渡ししてからが はじまり。
だから、修理をしながら、長い間愛用してくださる方ばかりだそうです。

ひとつの靴で長いお付き合いがうまれるって素晴らしいですね。
とてもモノを大切にしているし、作り手、使い手の想いがちゃんと繋がっています。


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高校生の時、靴作りを仕事にすると決めた健太郎君。
その頃すでに、安定した仕事を選ばない自分は、一生独り身かもしれないし
普通の生活はできないだろうと腹をくくったそうです。
東京の靴の専門学校へ進み、卒業後すぐに独立。
工房を立ち上げて一年は不安で眠れず、恐くて仕方なかったけど、
色んな人に叱られたり褒められたり、感謝されたり感謝したり、
色んな出会いを重ねて、ここまできたといいます。

嬉しかったことは?と尋ねると・・・

"人に支えてもらわないと、歩くことができなかったおばあちゃんが、
完成した靴を履いたとたん、トコトコ歩いてくれた"

というエピソードを話してくれました。もちろん他にもうれしい出会いは沢山あったそうです。

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ここでは靴作り教室も行っていますので興味のある方はぜひ♪

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