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★九州世界一ラボ・レポート(17)

【石鹸博士】
『アイランドアロマ沖縄』代表 佐敷好美 博士


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沖縄の自然が育んだ天然素材を使用して、肌にも環境にも優しい
保湿効果の高い石鹸を製造する博士。
埼玉県出身の博士は、大学卒業後、大手食品会社を経て、六本木ヒルズで石鹸の
製造、販売に携わっていたそうなんだけど、結婚を機に2005年に沖縄に移住。
現在は、その沖縄の世界遺産『斎場御嶽(せーふぁうたき)』の近くで、
ゴーヤーや黒糖、月桃やモズクなどを原料に、加熱しないコールドプロセス製法で、
一つ一つ心を込めて大切に石鹸を手作りしているんだって!


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博士の作っている石鹸は、オリーブオイルやココナッツオイルなどの
植物の油をベースに、アルカリを加えて作るコールドプロセス法という
作り方で作っています。
コールドプロセス法は、材料に40度以上熱を加えないので保湿力の高い
石鹸ができあがるんだそう!石鹸の1番大切な保湿力の物質はグリセリンで、
熱をあまり加えずに作ると、グリセリンたっぷりの石鹸が仕上がるんだって♪

コールドプロセス法だと熟成期間を最低4週間おかないといけないので
作ってから販売するまで最低でも1ヶ月!
石鹸は、油にアルカリを混ぜ化学反応が起きて石鹸ができるそうなんだけど、
加えた時のアルカリは強アルカリで、肌にとって刺激になってしまいます。
でも、この1ヶ月の熟成させることによって、だんだんと中性に近づき
弱アルカリくらいまでになるんだそう。
そうすると、たんぱく質や脂質の汚れをよく落とす石鹸になって、
お肌に対してもマイルドな石鹸になるみたいだよ☆

沖縄は高温多湿なので、あまり熟成には向かないので、
湿度の管理をして、石鹸が心地よく1ヶ月間滞在できるよう工夫しています!
だいたい50%くらいの湿度が、快適に熟成させられるんだって^^
東京で作っているときは、湿度が冬と夏では全く違ってくるので、
そういう時は水分量を調整しているそうですよ!!


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沖縄の世界遺産『斎場御嶽(せーふぁうたき)』で最も有名な場所は
『三庫理(サングーイ)』という場所なんだけど、博士も何度も足を運んでいて、
そこで気持ちが浄化されるような感じがしたので、このインスピレーションで
香りや形をイメージして石鹸を作った博士!
心を落ち着かせる香りなんですよ^^
神聖で浄化するような、そして静寂なアロマをブレンドしてみたんだって♪

この石鹸には、月桃を粉末にしたものと、沖縄の南部の土の層にクチャと呼ばれる
泥を入れているんだけど、クチャは毛穴の汚れをよく落としてくれる作用があります!
またオイルのブレンドもしっとり洗いあがるようにしているので、スッキリ汚れを
洗い落としながら保湿力もたっぷりの石鹸になっているそうですよ☆

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『アイランドアロマ沖縄』では、「お肌に優しいこと」「環境に優しいこと」
そして「沖縄のもので美しくなる」という3つのコンセプトがあります!
年齢を重ねると見た目の美しさや可愛さよりも、お肌綺麗ねって言われる方が
嬉しかったりしますよね♪女性は特に、お肌の調子が良くなると元気が出て
やる気に満ち溢れた感じになるので、このコンセプトは大切にしているんだって^^

博士は実際に接客して、その人がどんなお肌の方なのか、どういった悩みを
持っているのか聞きたいので対面販売を1番大切にしているんだけど、
オンラインショップでも買えるそうですよ^^


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博士の住む南城市は、ハートの形をしているんだって!
また南城市は、ウコンの発祥の地とも言われていて「ハート&ハーブの街」という
キャッチコピーもあるので、南城市の植物を使った石鹸を作っていきたいんだそう♪

博士にとって『石鹸』は、癒し^^
石鹸にアロマを入れると朝晩顔を洗うときも、バスタイムも楽しめるので
1日のうち何度も癒しの瞬間を感じられるんだって☆


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今日の研究成果は、『博士が沖縄の風と共に届けてくれる石鹸は、
沖縄の自然の恵み、そしてパワーも一緒に届けてくれるものでした!』です!!


たくさんの人に癒しも香りも、どんどん届けていってね!博士!

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