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2014年4月アーカイブ

★九州世界一ラボ・レポート(4)

【脳博士】
九州大学 大学院歯科研究員 中西博 博士
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脳の細胞『ミクログリア』が中枢ニューロン活動の日内リズムに関与していることを解明。
この研究成果は、これまでは全く不明だった正常な脳内におけるミクログリア機能についての
世界初の報告で、ニューロンのシナプス活動(*1)の
日内変化の形成メカニズムを理解するうえで新たな見解となりました。

*1.シナプス
 神経細胞間などに形成されるシグナル伝達などの神経活動に関わる
 接合部分位とその構造のこと。
 

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とても難しい内容ですが
博士がわかりやすくまとめた資料を使いながら説明してくださいました。

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それでも難しい内容で混乱中(笑)

ミクログリアは脳内のいらないモノを切ってくれるものでいわば庭師のようなもの!!
幼児期にミクログリアがいらないモノを切り、いるモノをつなげてくれることによって
コミュニケーション能力がつくそうです!


そして、もう一つ!!
博士たちが発見したミクログリアは脳内のリセッターという役割を果たしていること。
ミクログリアによるスパイン退縮(*2)はシナプスのリセットに必要で
脳の情報処理システムがダウンしないよう寝ている間にリセットしてくれているそうです!!


ミクログリアはとても大切なものなんですね!!!

*2.スパイン
 神経細胞の樹状突起から突き出ている小区画。
 脳のほとんどの興奮性シナプスの入力を受け入れているトゲ状のもの。


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もともとニューロンの研究をしていた博士。
その研究中、ニューロンとの結びつきが強く、謎の多いミクログリアに興味をもって
ミクログリアの研究を始めたそうです。

博士にとってミクログリア研究は
『メイン(ニューロン)ではなく脇道(ミクログリア)。とても面白い研究です。』
とおっしゃっていました。

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今日の研究成果は『脇道はメインストリートより広がるかもしれない』。

メインストリートではなく少し視点をずらして
脇道に興味をもってみることも大事なことかもしれません(*^^*)

今回は難しい内容で脳が鍛えられた気がします・・・(笑)


★九州世界一ラボ・レポート(3)

【忍者博士】
剣源蔵 博士

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THE☆忍者!!!!
カッコいいですね?(*´ω`*)
こちらの忍者服、普段着だそうです!

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2012年7月に空中に投げたリンゴを1分間に日本刀で何個斬れるかを競う
『空中リンゴ赤道斬り』で28個という世界記録を樹立。

しかし、同年11月にアシュリタ・フォーマン氏が29個の記録を達成。
世界記録は現在博士のもとにはないとのこと・・・

(´・ω・`)無念・・・

そこで!世界記録を奪還するべく
GW終わり頃から6月のはじめにかけてイタリアに渡り、新記録に挑戦するそうです!

そのために現在修行中!

毎日300回以上刀を振っているそうです!

そんな剣源蔵 博士は、
佐賀県嬉野にある忍者村『肥前夢街道』で活躍しています。
お客さんの目の前で太刀まわりや忍法をみせたりしているそうですよ?!


また、『九州忍者保存協会』の頭目でもある博士!
九州に忍者を広めようと、九州各地にいる忍者の方たちと文化の交流を広めているそうです!

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博士にとって『忍者道』とは
「"忍"とは刃と心が合わさっている漢字。
 刃のような心を持ち、なおかつ優しい心をもつ。心を大事にすることだ。」

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今日の研修成果は『忍者は激優しい』。

激おこプンプン丸ならぬ激やさニンニン丸(笑)

忍者博士のように優しい心を大事にしていきたいと思います(*´ω`*)


★九州世界一ラボ・レポート(2)

【顔認証博士】
近藤浩 博士&相馬博 博士

二人の博士とともに!<顔認証博士>.jpg

人の顔を世界最小のバーコードに変換した顔認証システムを開発!
この技術は、空港でのテロ対策などに使用される
バイオセキュリティとして世界中から話題を集めています!

 

 

顔・指紋・静脈・網膜・音声・署名など「身体が持つ特性」により
人物を認識する技術をバイオメトリクスといいますが、
なぜ博士たちが顔認証にしたかというと
指紋や光彩だと複製が出来ますが、顔だと複製が出来ないということと、
認証されている意識がないので自然体で認証できるからだそうです。

百聞は一見に如かずということですね!

 

 

 

 

そして、この顔認証システムをバーコードにすることによって
メモリが小さくて済み、認証する時間が早くなるそうです!

なんでも一万人いても1、2秒で認証し終わるとか・・・!!

 


現在、『顔認証システム』が実用化されているものは
福岡県だと通信制の大学「サイバー大学」では
本人確認に顔認証システムを使っているそうです!

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他にも佐賀の小中学校では
パソコンのパスワードの代わりに顔認証システムを使っているところがあるそうです。
博士たちが開発した顔認証システムはデータが軽くすぐにアップデートされるので
小学校の6年間成長期で顔の変化があっても認証システムにおいて困ることはないとのこと!


本当に顔認証システムはすごいですね!!!!

二人の博士<顔認証博士>.jpg


「研究は楽しくなければダメ!研究は遊びだ!」と話す博士・・・
今後、写真だけで検索できるようなものを作りたいとおっしゃっていました!
もしできたらとても便利になりますね!
博士たちなら絶対に作ってくれると思います(*´ω`*)

 


今日の研究成果は『還暦を超えた少年』

いくつになっても少年のような心で、考えで
自分の熱中するものに取り組むことも大切だ!

今日の博士たちをみてそんなことを思いました(*^^*)

★九州世界一ラボ・レポート (1)

【逃げタオル博士『0946 G-チャレンジャーズ』】
里川 径一 博士 & 松本 昌平 博士

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2013年3月24日、朝倉市で2人3脚の世界記録『1039人1040脚』という
ギネス世界記録が達成!ただ、この記録は、そもそも"記録を作る"為だけの
チャレンジではなく、災害時の避難完了サイン『逃げタオル運動』も
アピールしようという活動。

博士たちのグループは、地元を盛り上げようという想いだけでなく、
北部九州豪雨被害からの復興への熱い想いも込めて、
ギネス記録にチャレンジしたそうです。

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『0946 G-チャレンジャーズ』の『0946』が
朝倉地域の市外局番である話などを、身振り手振りを加えながら話す博士たち。 

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ギネス記録は『1039人1040脚』で、50メートルの距離を歩いたら達成。
そこで、一人でもコケたり、手をついたらアウト!
その横幅は ナント!500メートル超えだったらしい!!

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今日の研究成果は!『世界一は身近にある』。

世界一は簡単なことではないけど、みんなが、それぞれの世界一にチャレンジすることで、
地域や組織...そして、家族が、ひとつにまとまり、大きなパワーを生み出す。

これからも、そんな世界一のパワーを、この番組で発信していきます。

それにしても博士たちのユーモアあふれる話は、とっても面白かった!!

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