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日本ESD学会誌に共同執筆報告掲載

エイピーピー・ジャパン株式会社

2025年5月23日
エイピーピー・ジャパン株式会社

  【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202505239365-O1-A9l3l2Jr】        ESD研究 第7号

 「持続可能な開発のための教育 (Education for Sustainable Development/ESD)」の実践深化と発展を目的とした日本ESD学会の学会誌「ESD研究 第7号」(2024年12月発刊)に、エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役 会長兼社長:タン・ウイ・シアン、以下APPジャパン)が共同執筆した報告原稿が掲載され、先日、日本ESD学会のウェブサイト上で公開されました。
 「グローバル企業の社会教育プロジェクトと連携した高等学校における ESD プログラムの実践」と題したこの報告は、APPジャパンと筑波大学附属坂戸高等学校、一般社団法人日本エシカル推進協議会のメンバー4名による共同執筆です。

 筑波大学附属坂戸高等学校とインドネシアの総合製紙メーカー・APP(アジア・パルプ・アンド・ペーパー)グループの間では、2015年より現地の工場・植林地視察が実施され、2019年以降は日本において当社と先生、生徒さんとの交流が深まり、高校生国際ESDシンポジウム分科会におけるプログラム提供や、出前授業の開催、そして工場・植林地視察を進化させたインドネシア・フィールドワークを共同実施しています。

 また、一般社団法人日本エシカル推進協議会が提供する SDGs サーベイが定期的に実施され、学習によるエシカル意識や行動の変容について研究が行われています。今回の報告では、こうした共同取り組みの内容が紹介され、参加生徒の皆さんの具体的な様子などについても報告されています。

 APPジャパン及び姉妹会社であるユニバーサル・ペーパー株式会社(本社:東京、代表取締役 会長兼社長:タン・ウイ・シアン、以下UP)は、若い世代との交流を積極的に推進しておりますが、取組み内容を学会誌で報告・発信できることは、非常に貴重な機会であり、より多くの方にAPPグループの取組みを知っていただくことでより良い信頼の絆に繋がると考えております。
ご興味ある方は是非ご一読ください。

「グローバル企業の社会教育プロジェクトと連携した校とプ学校におけるESDプログラムの実践」
日本ESD学会誌「ESD研究」

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APP(アジア・パルプ・アンド・ペーパー)グループについて
APPは、インドネシアの複数の紙・パルプメーカーおよび林業会社の持株会社として、高品質なティシュ、板紙、紙に対する世界的なニーズの高まりに応えています。当社の製品は、6大陸にまたがる150カ国以上に供給されています。APPは、傘下の紙パルプおよび林業事業体のグループ名であり、中国における紙パルプ・林業事業も含みます。
持続可能性と倫理的慣行への献身を原動力として、私たちは従業員、社会、環境の幸福を優先します。私たちの取り組みは、技術の進歩と改革の促進、地域社会との密接な協力、そして生産とサプライ・チェーン全体を通して国際的に認められたビジネスおよび運営基準の遵守を含みます。
環境・社会・ガバナンス(ESG)の原則に沿った「持続可能性ロードマップ・ビジョン2030」は、環境保護、地域コミュニティの強化、生物多様性の保全、カーボンニュートラルの実現に向けた私たちの行動指針です。
www.asiapulppaper.com





プレスリリースURL

https://kyodonewsprwire.jp/release/202505239365

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