共同通信PRワイヤー KYODO NEWS PR WIRE
あまがさき共創DX プランに基づく取組状況“ダッシュボード”を6月5日からWeb 上で公開します
尼崎市
これに加え、令和7年度は、デジタルツールを活用し、データを基に業務効 率化や市民サービス向上に資する具体的な事例づくりにも取り組みます。
また、これらの取組に際しては、データ収集に加え、課題を発見し、データ の見える化・分析ができるスキルが必要ですので、職員育成へ組織的に取り組 んでいきます。
1 行政データの見える化
6月5日から、本市の DX の進捗状況を本市ホームページ上のダッシュボードにて 公開します。
将来的には、本市の統計データなど公開データを増やしていきます。
※ダッシュボード:データ・情報をグラフや地図等視覚的に表示できるツールで、 従来の表計算ソフトよりも迅速にデータの可視化・共有が可能
2 DX 人材の育成
▼DX 推進員を設置 職場の DX をリードする DX 推進員を令和6年度に新設し、計84人が取り組み、約 5,700 時間/年の業務改善と、約 74,000 枚/年のペーパレス効果をあげました。 令和7年度は、DX推進員が部課長と共にミッションを設定し、通常業務の一部と して取り組むなど、取り組みやすい環境を組織的に整備し、更なる DX の推進を目 指します。
▼DX ゼミ・動画研修を実施 毎月開催する DX 推進員対象のゼミでは、デジタルツールの操作実践や業務プロセス改革、さらにはデータ活用等のスキルを磨きます。また、各自のレベルに合 わせて好きな時間に受講可能な動画研修サービスを導入し、各職場の業務改革に 必要な知識・スキルを身に着けます。
プレスリリースPDF
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プレスリリースURL
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