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「情報メディア白書2025」を発刊

株式会社電通

SNSの普及やAIの進化を背景に激変するメディア環境と生活者の最新動向を分析・解説

2025年4月23日
株式会社 電 通

 株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:佐野 傑)において、メディアや広告に関する研究調査と情報発信を行う電通メディアイノベーションラボ※1は、情報メディア産業に関する最新のデータブック「情報メディア白書2025」を、株式会社ダイヤモンド社から発売しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202504227749-O2-e52zWN22
 
 本書は、オリジナルデータとその分析による巻頭特集と、情報メディア産業13業種※2の基礎データや最新動向について600点超の図版を用いて詳しく解説しているデータブックです。
 ソーシャルメディアの普及やAIをはじめとするテクノロジーの進化により、メディアや生活者によるコミュニケーションは一層多様化・複雑化しています。そうした中、発刊32年目を迎える今年は、巻頭特集のテーマを「メディアの大変革期、未来を形作る新たなコミュニケーションの地平」に設定し、電通メディアイノベーションラボが次の4つの内容でこのテーマについて分析・解説しています。
(1)メディアの多様化が進む中、人々はどのようなメディアを「頼り」にしているのか
(2)現代的インフルエンサーの転回:マーケター化、ポッドキャスト、小さなプラットフォーム症候群
(3)「推し活」を広告・マーケティングに活かすヒントを探る
(4)メディアスタディーズ〜新聞の今とこれから〜

 また本書では、2025年に注目すべき「トピックス」として次の4つを取り上げて解説しています。
 ①AIがデジタルマーケティングに与える影響
 ②進化を続ける日本のOOH広告市場 注目の2025年
 ③リテールメディア最新動向
 ④2024年ヒットドラマの要素 社会通念を問うテーマがX(旧Twitter)上での発言を刺激&活性化

 本書には書籍と電子版があり、それぞれの概要は次のとおりです。
<情報メディア白書2025(書籍)概要>
 ○書籍名:「情報メディア白書2025」
 ○発行元:ダイヤモンド社
 ○編著 :電通メディアイノベーションラボ
 ○発売日:2025年4月23日以降順次
 ○ISBN  :978-4-478-12203-7
 ○価格 :17,600円(税込)
 〇判型 :A4 
 〇頁数 :272ページ

<情報メディア白書2025(電子版)概要>
 ○書籍名:「情報メディア白書2025」
 ○配信日:2025年4月22日

※1  1947年に推定を開始し毎年発表している「日本の広告費」や、1993 年から毎年発行している「情報メディア白書」をはじめ、電通として長年培ってきたメディア・オーディエンス研究実績を背景に、2017年10月に発足。生活者視点に立脚し、コミュニケーションを取り巻く環境や多様化する人々の情報行動の変化の兆しを捉え、メディア社会の全体像を見通すための調査研究や情報発信、またその中で求められるコミュニケーション活動等の提言を行っている。
https://www.dentsu.co.jp/labo/dentsu-mediainnovationlab/index.html
※2  新聞/出版/音楽/劇映画・映像ソフト/アニメーション/ゲーム/ラジオ・テレビ/衛星放送・ケーブルテレビ/通信/オンラインサービス/広告/通信販売/イベント

                                            以上





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